「ミライ」という車名になることがわかった、トヨタのFCVの試乗映像
ドライバーは、気合と期待がある安倍首相
水がポタポタ…!最高のエコカーも課題山積
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最新技術山盛りで、注目度があがっている燃料電池車だけど、電気を水素から作るところ以外は電気自動車でノウハウがあるし、走りは静かで安定している
▼参考 燃料電池車のしくみ
この試乗は、200万円補助するクルマの出来を確かめ、アピールするのが目的みたいだね
ビジネス | アングル:燃料電池車「200万円補助」の重み、企業の「出血」も促す | 会社四季報オンライン
けれど、そんなに期待されている燃料電池車も課題は多い
以前から言われている水素ステーションの整備のほか、最近は水素供給にかかるコストがガソリンの2倍から3倍ほどになることが指摘され前途多難
「燃料電池車」バラ色の未来ではなく茨の道 最大の要因は水素 (1/9ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
解決する技術が研究されているけれど、ハイブリッドくらい一般的に街を走るようになるのは、まだ先になりそう…
FCVの試乗動画が、現実的に見えるのはいつになるかな