ニュルブルクリンクを8分15秒で走り、SUVを超えた性能を持つとされる「レンジローバースポーツSVR」のパフォーマンステスト映像
これでサーキットタイムアタックをしたい!
加速・変速・スラローム どれもがスポーツカー
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発表されていたスペックどおりの性能
0-100km/h加速の4.7秒も目を引くけれど、大きな車体で0-50km/h加速1.8秒もかなりのもの!
スーパーチャージャーにより、低回転からトルクを出すエンジンが効いているんだろうね
フューエルカット機能をオフにしたことで、50%短縮できたシフトアップスピードも、走りへの違和感を少なくしている
8速あるミッションも、変速が楽しそうだ
そして、きついコーナーも多いニュルブルクリンクを攻めた足回りの動きをスラロームでみると、一番ロールが大きい場所でも下の画像ほど
タイヤのスキール音はするものの、響く時間は少なく、タイヤのグリップ力と路面の交渉に足回りが働いている
大きさのせいで”蝶のようにひらり”とは見えないけれど、ニュルでのタイムや動画でのパフォーマンスをみると、形はSUVのスポーツカー、というのがレンジローバースポーツSVRにはあっている気がするな