トヨタが、マークXの特別仕様車「Yellow Label」を発売
かなり思い切りが必要・・・
いろいろついているけど、黄色に馴染めるかが最大の難関
▼インテリア「イエロー×イエロー」
トヨタ マークX 特別仕様車「Yellow Label」概要・価格
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イエローを内外装に使用して個性を際立たせたモデル
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ボディカラーは特別設定の「アウェイクンイエロー」を含む4色
（他は、ブラック、シルバー、ホワイト） -
インテリアは「イエロー×イエロー」「ブラック×ブラック」の2通りを用意
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イエローステッチを施した、
本革巻きステアリングホイール、
シフトブーツ、
シート、
インサイドドアグリップ -
イエローパイピングフロアマット
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センターコンソール、インパネを専用ストライプ柄ピアノブラックパネルに変更
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ピンキッシュゴールドのステアリングベゼル、シフトノブ、メーターリング、ヒーターコントロールパネル
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イエロー車名ロゴステンレス製ドアスカッフプレート
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スーパークロムメタリックアルミホイール
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ソフトレザードアトリム
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撥水機能付スーパーUVカットガラスフロントドアウインドー
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運転席8ウェイ/助手席4ウェイ フロントパワーシート
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クルーズコントロールを標準装備
価格
FR
- 250G“Yellow Label”：288万3600円
- 250G“Sパッケージ・Yellow Label”：314万2800円
4WD
- 250G Four“Yellow Label”：312万1200円
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ちなみにトヨタは公式ツイッターで、”大胆すぎたかも”と心配する様子を見せている
▼トヨタ公式ツイッター
#トヨタ が #マークX を一部改良し、更に特別仕様車"Yellow Label"を設定。惹かれ合うイエローとブラックの、大胆なマリアージュはいかが？（でも少し大胆すぎるでしょうか？） http://t.co/MMl41z9K2O pic.twitter.com/vylaNgpcF0
— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) 2014, 9月 1
自動車の販売が落ち込む中で、話題を作りたい気持ちはわかるけれど、やっぱりこれは少しやりすぎたかも
というのもこの特別仕様車には、イエロー以外にも3色ボディカラーがあり、フロントパワーシートやクルーズコントロールといった装備をお得に手に入れられるのだけど、どれもインテリアにはイエローのステッチ
▼インテリア「ブラック×ブラック」
個性を出したい！という人には喜ばれそうだけど、色合いに馴染むのには時間がかかりそう
これまで佐藤浩市さんなどを起用し、渋めに決めてきたイメージからもはずれるんじゃないかな
冒険心があればこそのチョイスだと思うけれど、既存のオーナーさんに配慮し、もう少しイメージを大事にしても良かったかも
