キャデラックが、エンブレムも新しくなった新型「エスカレード」
前型と比較すると、かなりスタイリッシュ
変わらない豪華さに、若さもプラスしたエスカレード
キャデラック エスカレード スペック・グレード・価格
スペック
- 新しいキャデラックのエンブレム「キャデラック・クレスト」を初採用
- キャデラック初LED縦型ヘッドライトなど、新エクステリア採用
- 全長×全幅×全高:5179×2044×1889mm
- エンジン:V型8気筒 6.2L
- 最高出力:426ps
- 最大トルク:63.5kgm
- ミッション:6速AT
- 気筒休止システム
- 駆動:4WD
- 乗員:7人乗り
その他スペック
- 職人によるインテリア、ベンチレーションシート、アシストステップ
- リヤエンターテイメントシステム
- マグネテック・ライドコントロール(磁性流体減衰力制御システム)採用
- エマージェンシーブレーキシステム
- フロントオートマチックブレーキ
- オートマチックコリジョンプレパレーション
- フロントセンターエアバッグ
グレード・価格
- キャデラック エスカレード プレミアム:1149万円
- キャデラック エスカレード プラチナム:1249万円
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ユーザーの高年齢化が問題になり、若いユーザーも取り込むためエンブレムから月桂冠をとり、イメージを変えたキャデラック
▼これまでのキャデラックエンブレム
イメージがガラリと変わってしまうのは問題があるんじゃないかな、と思っていたけれど、新型のエクステリアは変わらぬ迫力
現行型よりも引き締まったように見えるエクステリアデザインに、好感を持つ人もいるんじゃないかな
▼現行型 エスカレード
でも、アメリカで成功の象徴とされるキャデラックの基本は変わらず
キャデラックの職人が培ってきた技による、内装の仕上げには年齢層を問わない落ち着きを感じるね
ディーラーで話をしてみると自分好みのエスカレードも作りやすいから、もっと惹かれてしまいそう
新しい価値をつくるキャデラック最上級の第一歩
静かな注目車を集めそう