カートに500馬力のエンジンを積んだ猛者による走行映像
予想通り…だけど、テクニックがすごい(笑)
別次元のカートを操るドライバーの妙技
【関連記事はこちら】
1056馬力 VW 初代ゴルフMk1 vs 182馬力 ヤマハ YZF-R1 動画
鈴鹿サーキットなどを走行する”スーパーカート”でも250ccのエンジンだけど、このマシンに積まれたのは2000cc
しかも、ターボ付きのフォルクスワーゲン ゴルフ用で、マシンサイドに表示された500HPの文字が誇らしげだけど、まっすぐ走るのもやっと…
車重が軽くて接地圧が小さく、タイヤもそのままなので素の摩擦力にも期待ができないこのマシン
スタートから終始ホイールスピンをしているね(笑)
けれどドライバーは、どこに飛んで行くかわからないようなモンスターカートを、匠に乗りこなしている…!
パワーに負け、リアタイヤが接地していないような状態でも、なんなく加速
ホイールベースが短く、スピンモードに入るのが速いカートで、ドリフトまで
このドライバーなら、もう少しマシンを煮詰めてあげれば、500馬力を使いこなすこともできるんじゃないか、とも感じる
もしかして、このマシンを作ったきっかけは腕試しなのかな
にしても、500馬力はいらなかった気がするけれど…(笑)