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価格/燃費の1L!アウディ マイナーチェンジ新型 A1/A1スポーツバック
アウディがコンパクトカー「A1」(3ドア)と「A1スポーツバック」(5ドア)のフェイスリフトを発表
現実と狙いの間…?
もっと小さいパワートレインと大きくなったエクステリア
▼アウディ A1/A1 Sportback プロモーションビデオ
▼アウディ A1 走行・エクステリア・インテリア動画
▼アウディ A1 Sportback 走行・エクステリア・インテリア動画
アウディ A1/A1 Sportback フェイスリフト概要
- コンパクトカー「A1」と「A1 Sportback」の2015年モデル
- エクステリアに新デザインフロントグリル、ヘッドライト、アルミホイールを採用
- 全長を20mm拡大
- 新型MMI(マルチメディア・ インターフェース)を採用
- パワートレインに、
直列3気筒 1Lターボ 最高出力96ps、
直列3気筒 1.4Lディーゼルターボ 最高出力91psを追加 - ボディカラーバリエーション増加
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新型A1のエクステリアはスポーツモデル「S1」と統一されて、かなりスッキリ
アウディで一番小さいことで他モデルとは違うライトデザインが採用されていた現行型とは、考え方が変わっていそう
▼現行型 アウディA1 スポーツバック
現行型A1:アウディ A1 燃費/パワーUP シリンダーオンデマンド
上級ブランドのアウディだから、現行型みたいな”他とは違う”というところがあっても良かったんじゃないかと思うけれど、ユーザーにはシンプルなデザインを求める声が多かったのかな
ブランド全体のバリエーションとしては、狭くなった気もするね
▼新型アウディ A1/A1 Sportback インテリア
そんな新型A1シリーズで一番の注目ポイントはエンジン
これまで4気筒の1.2L、1.4Lのガソリンと、1.6Lディーゼルエンジンが積まれていたA1シリーズに、それぞれ0.2L小さい1Lガソリンと1.4Lディーゼルの3気筒エンジンが用意された
小さいエンジンで軽快さは上がると思うし、走りではA1が特徴とする小ささを楽しめそう
20mmだけど大きくなり、上のクラスを意識したように感じるエクステリアデザインと、逆に小さくなったエンジンに違和感も感じる新型A1
追加されたパワートレインを武器に、もっとワガママにアピールするデザインでも良かったんじゃないかな