フォルクスワーゲンが2015年モデルとして発売するスポーツモデル「ポロGTI」のサーキット試乗映像
排気量アップが効いてるな
トルク7.2kgmアップで、切れ味鋭く
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1.4Lツインチャージャーから1.8Lターボに変更され、12ps/7.2kgmスペックアップする新型ポロGTI
最大トルクはこのクラスに積んでもいいのか悩む32.6kgmにもなり、ハンドリングが気になるところ
けれど映像をみると、前型からの違和感は特に感じない
ターンインが重くなったような感覚もないし、少しロールが大きめかな?という気はするけれど、このボディサイズでこれ以上ロールがないと、ピーキーになってしまいそう
0:47~のS字コーナーと、1:07~のドリフトでは、リア内輪のストロークがたりずにタイヤが浮いているが不安定な動きはなく、セッティングは決まっているね
コーナーの立ち上がりであがったエンジンスペックのせいか見えるアクセルを調整では、ツインチャージャーからシングルターボに変わったことで心配になるレスポンスも問題はなさそう
世界からベンチマークとされる上位モデルのゴルフと同じで、このクラスを引張る存在感を2015ポロGTIはもったんじゃないかな