New Car/車好き新型車ニュース&動画

クルマの最新ニュース、スクープを配信!

-36mm立駐サイズに燃費も BMW2シリーズ アクティブツアラー試乗動画

f:id:carislife:20150102153842j:plain

BMWブランド初のFF駆動車「2シリーズ アクティブツアラー」の試乗映像 

 

やりたかったことはすべて…! 

  

伝統と替えたのは使いやすさ BMWチャレンジのFF駆動

【関連記事はこちら】

スペック・価格:BMWの野心!初のFF車 2シリーズアクティブツアラー

BMW2seriesアクティブツアラー 内外装/走行動画!!

3列シートモデル:7人乗りアクティブツアラー!BMW 2シリーズ グランツアラー公開

 

歴史を大きく変えるということで話題になっているアクティブツアラーには、BMWも本気

 

スポーツをブランドのセールスポイントにしているので、デザイン面も気が抜けない

 

上部に格納されたリアワイパーは、その気づかいからきたものだけど、下に汚れを落とすのは自然だし、効率もいいよね

 

f:id:carislife:20150102153504j:plain

 

後輪に駆動システムがなくなったことで広がる荷室の使い勝手追求は、BMWが一番やりたかった部分

 

小型の1シリーズを作った時から「どうにかしたい…」と思っていただけあって、ライバルをよく研究している

 

f:id:carislife:20150102153506j:plain

 

BMWブランドの中では一番空間効率がいいじゃないかな

 

f:id:carislife:20150102153507j:plain

 

インテリアはBMWとわかるけれど、スポーツイメージを強く押す小型モデルより、質感を売りにする上位モデルにデザインは近いね

 

アクティブツアラーは、乗り心地と使い勝手に割り切ったモデルと言えそう

 

f:id:carislife:20150102153509j:plain

 

走りでは、立体駐車場に対応するため日本仕様で標準採用している、欧州仕様より-36mmローダウンされるスポーツサスペンションのおかげで、いい意味、悪い意味で固さが見える

 

f:id:carislife:20150102153847j:plain

 

路面の凹凸を外から見てもわかるほど拾っているので、快適さが気になる人だと、車体サイズから日本向けに作られ、サスペンションストロークも柔らかいクルマのほうがあっていそうだ

 

 

とはいえ、BMW初のFFということで発表時心配だった評判はこれまで上々、販売にもプラスになりそうな状況

 

FRを長年追求してきたからこそ見えるFFの利点は面白いな

 

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。 また、You Tube等の動画への引用を厳禁いたします。