ポルシェのハイパーカー「918スパイダー」生産工場の映像
他のクルマとはかなり違うな
デジタルスーパーカーのアナログすぎる手作り
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プラグインハイブリッドシステムを積み、887ps、燃費33km/Lという驚きのスペックを誇る918スパイダーだけど、映像を見ると生産はとてもアナログ
インテリアはパーツの組付けに、縫製も手作業
エンジンももちろん手作業…だけど、ボルト締めもなのはすごい
組付けトルクは電動でも問題ないと思うけれど、小さなものも手締めなのはこだわりなのかな
カーボンモノコックはレースカーのようで、快適パーツを少なくすると、すぐさまレース専用車にできる
フロントウィンドウのチリ合わせも、職人さんが工具をつかい感覚で
ひとつひとつのパーツの組付けにアシスト器具をつかわず、2人がかりなのでコストがかかっているね
ポルシェ918スパイダーの生産台数は名前と同じ918台で、限定ハイパーカーの中では数があるほうなので、もう少し生産設備を整えてもよかったと思うけれど…
お値段はライバルと比較して安い（？）1億円ちょっとなので、これでも効率化されているのかな
