超高級車ブランド「ロールスロイス」のスポーツクーペ、「Wraith」の豪華さがこれでもか!とわかる日本での試乗映像
全部を使い切る人は…きっといない(笑)
価格3300万円の2ドアクーペ ドライビングも、”するまで”も豪華
【関連記事はこちら】
スペック・価格:価格3300万円!ロールスロイス レイス ドリフト試乗!?
ドロップヘッドモデル:価格4600万円 4シーターオープン!ロールスロイス ドーン
迫力ある表情に、後ろヒンジのドア、まさにロールスロイスならではなんだけど、2ドアのレイス
インテリアは、ロールスロイスの職人さんがひとつひとつ手作業でつくり、品質を確かめるので、隙がない
ロールスロイスインテリア制作動画:超高級車ロールスロイスのウッドパネルを作る職人技
2ドアということで、普段はあまり使わないリアシートも、この豪華さだ…
ロールスロイス定番のアイテム「ドアに隠された傘」は、もちろんレイスにも標準装備
ドアだってスイッチひとつの自動ドアだ
V型12気筒6.6Lエンジンはさすがにデカイ
しかしそれ以上にボディサイズがあるので、感覚が麻痺してしまうね
ロールスロイスがスポーツクーペとする走りのすべてを味わうのは、日本では不可能といってもいいと思う
どれだけパワーが”余っているのか”を表す「パワーリザーブメーター」は、一般道では常に100%のまま
高速道路でも10%減には届かず、ロールスロイスの自信がどれほどの大きさのものなのかが見て取れるね
リアから見る、走る姿は本当に美しい
ドライバーがこれを見ることができないのは、当然のことだけど残念に思えてしまう
「桁違い」という言葉が似合う、ロールスロイスの2ドアクーペ レイス
この作りからすると、3300万円の価格も納得(?)