フォルクスワーゲンが、4ドアクーペコンセプト「スポーツクーペ GTE コンセプト」を公開
独立でバランスがとれたね
パサートから開放された新型CCは、プラグインハイブリッド
▼フォルクスワーゲン スポーツクーペ GTE コンセプト 動画
フォルクスワーゲン Sport Coupe GTE Concept 概要・スペック
概要
- 次期フォルクスワーゲン「CC」のデザインプレビューモデル
- プラグインハイブリッドシステムを採用
スペック
- 全長×全幅×全高：4869×1864×1407mm
- ホイールベース：3020mm
- 室内長：1872mm
- パワートレイン：V型6気筒 3L ターボ「TSI」＋モーター
- システム最高出力：380ps
- ミッション：6速デュアルクラッチ
- 0-100km/h加速：5.2秒
- 最高速度：250km/h
- 燃費：50km/L
- EVモード航続距離：50km
- ガソリン満タンで1200km走行可能
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フォルクスワーゲンのミドルクラス、「パサート」の4ドアクーペバージョンとして誕生した「CC」
次期型のプレビュー「スポーツクーペ GTEコンセプト」では、パサートより上のクラスの別のクルマとなっている
▼フォルクスワーゲン スポーツクーペ GTE コンセプト エクステリア 動画
プラグインハイブリッドシステムに組み合わされるエンジンも、パサートが1.4Lターボ、次期CCが3Lターボと大きな違い
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しかし、先に発表されていたSUVコンセプト「クロスクーペGTEコンセプト」の3.6Lよりは小さく、フォルクスワーゲンがモデルにあわせたさまざまな組み合わせを用意していることがわかる
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▼フォルクスワーゲン プラグインハイブリッド 透過図 
▼フォルクスワーゲン スポーツクーペ GTE コンセプト インテリア 動画
メルセデスの4ドアクーペ「CLSクラス」が人気になった後に発売されたことで、価格帯が違うのに比較され、低評価になってしまうこともあったCCは、次期型で専用の設計がされ生まれ変わりそう
スタイリッシュになるデザインと高い実用性で、大きな存在感を持ちそうだね
