雪国生まれの超タフなクロスオーバーワゴン、ボルボ「V60 クロスカントリー」を、アメリカ コロラド州ロッキー山脈で試乗した映像
北欧スウェーデンで鍛えられた走りにホレボレ…(笑)
そこはさすがに…なところを走ってしまう ボルボV60クロスカントリー
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他のクロスオーバーと同じく、ワゴンボディの車高をあげたボルボV60クロスカントリー
しかし、車高アップ幅は65mmとトップクラスで、これに対抗できるワゴンはそうそういない
しかもボルボは先日、セダンボディの「S60 クロスカントリー」まで発表しているから、どこまで走ることができるのかは気になるところ
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試乗した場所は、4000mを超える山もあるアメリカ ロッキー山脈
レポートしている時も容赦なく降り続く雪には、無事に帰ってこられるのかと思ってしまう…
そんな心配をよそに、V60クロスカントリーはガンガン山の中へ
雪が少ないところでは、背の高さにより不安定になりがちな車体を、走行制御システムがバッチリ補助
雪の中でのんびりしているワンコが寄って来る光景は、映画の1シーンみたいだね
雪との相撲チャレンジ!(笑)も、バンパー半分程度の雪では、V60クロスカントリーの駆動システムのほうが上手のようだ
バックする姿には貫禄も…
なにげに、雪を踏み固めたところではなく、思いっきり雪をかきわけながら戻っているね(笑)
冬は国土の大半が雪に覆われ、積雪路からアイスバーンまで路面状況が変化するというスウェーデンのボルボ
この動画のような乗り方が、一番性格に合っているのかもしれないね