フォードの高級車ブランド「リンカーン」が、歴史ある4ドアセダン新型「コンチネンタル」を公開
方向は変わったけれど、惹かれる人は多そう
スマートだけど豪華なフルサイズ 4ドアセダン!リンカーン コンチネンタル
▼リンカーン コンチネンタル エクステリア 画像
リンカーン コンチネンタル 概要・スペック
- 初代が1939年に発売されたリンカーンのフラッグシップ4ドアセダン
- 10代目としてフルモデルチェンジし、アメリカで2016年秋に発売予定
スペック
- エンジン:V型6気筒 3L ターボ「GTDI」
リンカーンモデル専用開発エンジン - 最大出力:400ps
- 最大トルク:55.3kgm
- 駆動:4WD
後輪左右のトルクを適切に配分する「ダイナミックトルクベクタリング」4WDシステムを採用 - レーザーハイビーム付きLEDマトリックスヘッドライト
- エクステリアデザインに溶け込む「E-Latch」ドアハンドル
- 21インチアルミホイール
- 紫外線を99%カットするグラスルーフ「SPD スマートグラス」
- 「マイリンカーンタッチ」インフォテインメントシステム
- 「Revel Ultima」サウンドシステム
- 30ウェイシート
- フルリクライニングパッセンジャーシート
- レザートラベルケース
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リンカーン「コンチネンタル」の新型は、歴代モデルで大きさをアピールすることが多かったデザインを変更
現行リンカーン全モデルに展開されている、左右にわかれる大きなフロントグリルも採用されていない
リンカーンMKX:新型リンカーンMKXはフォード2.7Lエコブーストで燃費期待
穏やかなデザインになった
それでもインテリアには、上級ブランド リンカーンのフラッグシップモデルらしいプライド
シートには30段階に調整可能なシートが採用され、素材、オーディオなども最上級のものを使用
▼リンカーン コンチネンタル インテリア 画像
フルサイズセダンのメイン、後部座席の快適性がじっくり煮詰められた
エンジンは、定評のあるフォードのダウンサイジングエンジン「エコブースト」の技術を採用したリンカーン専用エンジン「GTDI」を搭載
メーカーも自信を持つ新型 コンチネンタル
アメリカ最上級の歴史で、販売シェアを取り戻すことができるのかに注目だね