インフィニティが、クロスオーバーSUV「QX50（日本名：スカイラインクロスオーバー）」のマイナーチェンジを発表
スカイライン、フーガの次はクロスオーバーかな
ロングホイールベースでサイズ調整 さらに上級なクロスオーバー インフィニティ QX50
▼インフィニティ QX50（日本名：日産 スカイライン クロスオーバー）エクステリア・インテリア 動画
▼インフィニティ QX50 エクステリア 画像
インフィニティ QX50（日本名：日産 スカイライン クロスオーバー）概要・改良ポイント・スペック
概要
- 2016年モデルとしてマイナーチェンジする、日産の上級ブランド「インフィニティ」のクロスオーバーSUV
- 中国に導入済みのロングホイールベースモデルと同じボディに変更し、ホイールベースを80mm延長、最低地上高を20mmUP
- アメリカで2015年秋発売
改良ポイント・スペック
- 新設計前後バンパー、フロントグリル、サイドシル、アルミホイール
- 新デザインLEDデイタイムランニングライト
- LEDウインカー付きドアミラーを採用
- エンジン：V型6気筒 3.7L「VQ37VHR」（パワートレインは変更なし）
- 最大出力：330ps
- 最大トルク：36.8kgm
- ミッション：レブマッチング付き7速AT
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アメリカで今回発表された改良は、2014年にロングホイールベース車の売れ行きが好調な中国に追加されていたモデルを標準するもの
スポーティなメッシュグリルやLEDデイタイムライトが、デザイン変更の大きな要素となっている
▼インフィニティ QX50 インテリア 画像
この変更は、SUVのラインナップが多い日産グループでのモデル間のバランス調整と、インフィニティのブランド力アップが目的
今後追加される小型クロスオーバー「QX30」としっかり区別し、相乗効果を高めていきたい考えだ
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日本にもこのロングホイールベースモデルが導入されると見られ、日産で販売されているのにインフィニティエンブレムをつける「スカイライン」「フーガ」と一緒に、インフィニティを広げていくと思われる
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インフィニティは最近日産ブランド以上に勢いがあるので、日本の日産上級モデルがひと通りインフィニティになるのも、それほど先ではないかもしれないね
