毎回ド派手なカーアクションが話題になる「ワイルド・スピード」シリーズ最新作、「ワイルド・スピード スカイミッション」のクルマ破壊シーンをまとめた映像
このクルマの多くにスタントマンがいると思うと、すごいな…
これがハリウッド!スタントマンやカメラマンの映画撮影技術をご覧あれ
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日本メーカーのクルマも多く登場することで人気のワイルド・スピードシリーズ
(原題:Furious)
映画の中で目を引くのは、高いクルマも惜しまず壊すシーンだよね
このシーンはCGではなく、スタントマンなどによる実際の映像で作られている
それだけにヒヤリとする場面も多いのだけど…
こんなに壊し方にバリエーションがあるとは
ハイウェイでは、トラックの下を日産「GT-R」がくぐり抜け、積み荷がゴロゴロ!っと落ちる
その横をカメラカーは追うので、撮影スタッフも命がけだね
定番の爆破は、走行しているクルマに直撃!
止まっているクルマなら前転をキメる
ハイスピードで走っているかと思ったら、目の前にはジャンプ台
バックで店の中を走り、壁を破るGT-Rは、ダメージがどれほどなのか気になるところ
壊れるのはクルマだけではなく、駐車場なら屋根が崩れる
空からクルマを落下させてみたり
崖から突き落としてみたり
スロープの上をグラインドさせたり
1台がジャンプしたかと思えば、後ろにもクルマが飛んでいる
この映像を1回でとらなければいけないカメラスタッフは、毎回かなり緊張するんじゃないかな
クルマが壊れるところは「あぁ…」と思ったりもするのだけど、ここまでされると綺麗に見えてくるから不思議だね