1000馬力を超えるマシンはあっても、2000馬力以上となるとなかなか珍しい
そこまでチューニングされた日産「GT-R」と、アウディ「R8」のドラッグレースバトル映像！
めちゃ速っ！瞬間が勝負をわける高出力チューニングカー ドラッグレース 動画
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T1 Race Developmentがチューニングした日産「GT-R」は、遠目にはベースモデルの形を保っているけれど、排気はフロント上部
バンパーには巨大なファンネルが取り付けられていて、速度があがるほど、エンジンにエアを押し込んでいく
対するUnderground Racingのアウディ「R8」は、外観の変更は少ない
けれど、ツインターボを取り付け2000馬力
エアロを「ベースモデルに見えるようにチューニングした」というのが正しそう
レースのスタートは互角
しかし、変速ごとにR8がGT-Rと距離をあけていく
R8は変速での挙動が大きく、ジャンプするように前に進んでいて、エンジンを高回転に保ったままクラッチをつないでいることがわかる
2000馬力でこの動きは、駆動系への負荷がとてつもなく大きいので、相当な作りこみだね
2台のバトルは、距離をはなして撮影しても速さを感じる…
というより、近くだと速すぎて撮りづらいのかも（笑）
最高速度は、勝利したR8が343km/h、GT-Rが338km/h
このクラスになると、微妙なセッティング変更でも速度は大きく変わってくるので、どちらも圧倒的速さをもったモンスターマシンということに違いはなさそう
