フェラーリがオープンエアモデル「カリフォルニアT」に新設定する、「ハンドリングスペチアーレ」を公開
エキゾーストノートの盛り上がりもアップ!
自然吸気エンジンのような高まる排気音に!シャープな走りを楽しむ フェラーリ カリフォルニアT ハンドリング スペチアーレ
▼フェラーリ カリフォルニアT「ハンドリング スペチアーレ」画像
フェラーリ カリフォルニアT「ハンドリング スペチアーレ」概要
- フェラーリのオープンスポーツ「カリフォルニアT」に新設定されるオプションパッケージ
- コーナリング性能を強化するため、標準モデルより、フロント16%、リア19%ハードなサスペンションスプリングを採用
- ギアボックスの見直しによりシフトチェンジを高速化
- スポーティな排気音を奏でるマットブラックエンドパイプのエキゾースト
- フロントグリルとリアディフューザーに新色「Grigio Ferro Met」を採用
- インテリアに「Handling Speciale」のロゴプレートを追加
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新設定される「ハンドリングスペチアーレ」は、オープンエアモデルで重視されているラグジュアリーな走りを、大きくスポーツ寄りにするものだ
サスペンションスプリングは、フロント16%、リア19%固いものになり、快適性は若干ダウン
しかし、シフトチェンジ時間を短縮するギヤボックスなどにより、ワインディングを気持ちよく走ることができるように
ターボ化されたことで低音が響いていたエキゾーストノートは、NAエンジンのように回転があがるほどボリュームがでるようにチューニング
気持ちが盛り上がる排気音は、ファンにも喜ばれそうだね
外観の変化は少ないけれど、乗り味の方向性が大きく変わるカリフォルニアT ハンドリングスペチアーレ
オーナーさんの持っているカリフォルニアTのイメージで、感じる魅力の大きさが変わってくるんじゃないかな