ベントレーがハイパフォーマンスモデル「コンチネンタル GT スピード」の改良を発表
インパクトある走りのモデルが、さらに速く!
1年遅れのマイナーチェンジ!ベントレー 新型 コンチネンタルGTスピード
▼ベントレー コンチネンタル GTスピード エクステリア 画像
ベントレー コンチネンタル GTスピード 概要・改良ポイント
概要
- 2015年初めに実施していたエクステリア、インテリアの改良に加え、今回パワートレインをアップデート
- 新たなオプションパッケージ「Black Edition」を設定
改良ポイント
- W型12気筒 6L ツインターボエンジンは、最高出力を635psから642psに7psアップ、最大トルクを83.6kgmから85.6kgmに2.0kgmアップ
- 0-100km/h加速タイムを0.1秒短縮し4.1秒に
(最高速度は従来通り331km/h) - 「ブラックエディションパッケージ」は、クーペとコンバーチブルの両方のボディで利用可能。
2トーンエアロや内外装の専用アクセントなどにより、ベースモデルと差別化
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2015年初めにデザインを変更、ベースモデルの出力をアップしていた「コンチネンタルGT」
コンチネンタルGT/GTC 改良:燃費若干UP 2016新型 ベントレー コンチネンタル GT/GTC
ハイパフォーマンスモデル「コンチネンタルGTスピード」は、1年ほど遅れてさらなる改良になった
新型コンチネンタルGTスピードは、W型12気筒ツインターボエンジンの出力を642ps/85.6kgmに!
最高出力は7psと小幅なアップだけど、最大トルクは2.0kgmも太く!
0-100km/h加速も0.1秒短縮した
▼ベントレー コンチネンタル GTスピード インテリア 画像
弩級の走りをさらに進化させたベントレー コンチネンタルGTスピード
V8エンジンも人気になっているけれど、W型12気筒の存在感もまたアップしそうだね