BMWがコンパクトカー「1シリーズ」の日本仕様に、ディーゼルエンジン搭載モデル「118d」の追加を発表
燃費、走りのディーゼル！
価格差21万円！BMW 1シリーズ 2Lターボディーゼル 118d 日本導入
▼BMW 1シリーズ 118d 画像
BMW 1シリーズ ディーゼル「118d」概要・スペック・価格
- コンパクトカー「1シリーズ」に、直列4気筒2Lディーゼルエンジンを搭載した「118d」を追加
- エコカー減税対象となり、自動車取得税・重量税が免税、翌年度の自動車税も75％減税となる
- 5月21日発売
スペック
- エンジン：直列4気筒 2L ディーゼルターボ
- 最高出力：150ps/4000rpm
- 最大トルク：32.6kgm/1500-3000rpm
- ミッション：8速AT
- 燃費：22.2km/L
- アイドリングストップ機能を採用
BMW 1シリーズ ディーゼル「118d」価格
- 118d Sport：365万円
- 118d Luxury：365万円
- 118d M Sport：385万円
▼BMW 1シリーズ ディーゼル「118d」公式サイト
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追加された2Lディーゼルターボ「118d」は、ガソリンの「118i」から4.1km/Lも燃費をアップ
最高出力は14ps、最大トルクは一気に10.2kgmもプラスになり、走りの1シリーズとしても魅力的だ
ガソリンモデルで298万円の最廉価グレードは用意されていないけれど、設定されている同グレードでガソリンモデルから価格21万円アップに抑えられているのは選びやすそう
価格が578万円になるスポーツ「M135i」を除いて一番トルクフルなディーゼル1シリーズで、余裕のあるドライブを、という人も多くなるんじゃないかな
