アメリカの有名司会者 ジェイ・レノが、2500馬力を出力するエンジンを搭載したプリマス「バラクーダ」の走りを楽しんだ(?)映像
そこまでは楽しみたくなかった…アクシデント!
2500馬力 ヘミ・エンジン プリマス バラクーダ の走りは、気持ちよさと危険が背中合わせ!
※前半はマシンの紹介、走行は3:00~
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▼ジェイ・レノ 動画
今回の動画で彼の前に登場したのは、2500馬力にチューニングされたクライスラーの名機「ヘミ・エンジン」を積み、見るからにただものではないプリマス「バラクーダ」と、ドライブを担当する80歳のスタントマン「ボブ・リゲル」だ
ジェイ・レノは、興味深いマシンについて一通り聞いた後、助手席に乗り込み同乗走行へ
とてつもないパワーを持つマシンなだけに、いつもクルマに乗るときは笑顔のジェイ・レノにも緊張が見えるね
走りだしたバラクーダは、いとも簡単にノーズを持ち上げ、ウィリーバーに支えられながら加速!
無事に着地、と思ったら、ボブ・リゲルはテンションが上ったのか、高い速度のままコーナリング
すると、一瞬にしてドラッグレース用にセッティングされたバラクーダはバランスを崩し、回転!
80歳のドライバー ボブ・リゲルと、66歳のジェイ・レノの2人をグルングルン回したあとに、やっと止まった…
無事だったジェイ・レノがマシンを降りると、ボディはゆがみ、ボコボコ
しかし、ヘミ・エンジンはロールケージに守られ綺麗なまま
このエンジンは、次のマシンを探すことになりそうだね
ドラッグレースマシンの振り切った走りを味わったジェイ・レノ
コメディアン出身の彼でも、厳しいドライブだったんじゃないかな(笑)