ランボルギーニが、「ウラカン」のハイパフォーマンスモデル「ウラカン ペルフォマンテ」の日本導入を発表
ベビーランボの切れ味を大幅アップ！
アクティブエアロで空気を味方に！ランボルギーニ ウラカン ペルフォマンテ
▼ランボルギーニ ウラカン ペルフォマンテ 画像
▼ランボルギーニ ウラカン ペルフォマンテ ニュルブルクリンクタイムアタック動画
ランボルギーニ ウラカン ペルフォマンテ 概要・スペック・価格
- ランボルギーニ「ウラカン」に設定されるハイパフォーマンスモデル
- ニュルブルクリンクで市販車トップクラスとなる6分52秒01を記録
スペック（括弧内はベースモデル ウラカンLP610-4 比較）
- 全長×全幅×全高：4506×1924×1165mm
- ホイールベース：2620mm
- エンジン：V型10気筒 5.2L
- 最高出力：640ps（+30ps）
- 最大トルク：61.2kgm（+4.1kgm）
最大トルクの70％を1000rpmで発生 - ミッション：7速デュアルクラッチ
- 0-100km/h加速：2.9秒（-0.3秒）
- 最高速度：325km/h以上
- 前後重量配分：43:57
- エアロパーツなどに独自のカーボン複合素材を使用し40kg軽量化
- 垂直剛性10％、ロール剛性を15％アップしたサスペンションを装備。
オプションでアクティブサスペンションを設定 - アダプティブエアロ「エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ（ALA）」を採用し、ストレート走行時には空気抵抗を減少、コーナーやブレーキングでは標準モデルの最大7.5倍ダウンフォースを獲得
ランボルギーニ ウラカン ペルフォマンテ 価格
- 3420万円
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2015年には改良し、気筒休止システム、後輪駆動モデルを追加
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今回、さらなる新モデルとして公開されたのが、出力アップや軽量化などで走行性能をあげた「ウラカン ペルフォマンテ」だ
ウラカンペルフォマンテは、最高出力を30psアップし、独自のカーボン複合素材などで40kg軽量化
新採用されたアクティブエアロ「ALA」は、エアロ内部に備えられたフラップを制御することで、スポイラーに流れる空気を必要のないときに打ち消し空気抵抗を減少させる
ニュルブルクリンクで、他メーカーがつくるハイパーカー以上のタイムとなる6分52秒を達成したと発表され、他のサーキットでの速さも注目されるウラカンペルフォマンテ
サーキットでは、上位モデル「アヴェンタドール」以上の性能を見せることも多くなりそうだね
