メルセデス・ベンツがフルモデルチェンジを予定し、「Gクラス」の次期型を開発中
基本性能を大幅アップ!
軽くてもたくましさは変わらず!走行性能を大きく引き上げる 2018年型 メルセデス・ベンツ Gクラス
▼メルセデス・ベンツ 2018 新型 Gクラス テスト車 画像
メルセデス・ベンツ 2018 新型 Gクラス 最新情報・予定スペック
- メルセデス・ベンツがフルモデルチェンジを予定し、開発を進めているクロスカントリーモデル
- 2017年後半から2018年初旬に発表予定
- エクステリアデザインはキープコンセプトとなるが、左右輪幅の拡大にあわせ全幅は100mm程度広がる
- ボディをアルミによって作り直し、400kgほどの大幅軽量化を実現すると言われている
- 電気機械式ステアリングや、さらに快適性をアップするインテリアなどを採用
- パワートレインは現行型同様、高出力のガソリンエンジン、実用的なディーゼルエンジンをラインナップ予定
- AMG「G63」にはV型8気筒4Lターボエンジンを搭載
- 48V電装系を採用
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新型Gクラスは、当初大幅にデザインが変更されるという噂もあったが、キープコンセプトに
ボディサイズ、室内空間を拡大し、増える車重の改善策として、アルミの採用範囲を拡大
これによって、Gクラスが持つタフな走行性能は、さらにアップする予定だ
軽量化によって改善される環境性能や走りが、ファンにも喜ばれそうな新型Gクラス
サスペンションの構造上どうしても不利な乗り心地が、どこまで良くなるのかも楽しみだね
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