アウディが、上級4ドアクーペ「A7スポーツバック」とハイスペックモデル「S7スポーツバック」の次期型を開発中
よりソリッドな新しいアウディデザインに
ポルシェ パナメーラ 4S用エンジン搭載!アウディ 2018年 新型 A7 / S7 スポーツバック
▼アウディ 2018年型 A7スポーツバック テスト車 画像
アウディ 2018年型 A7 / S7 スポーツバック 概要・スペック
- 2018年モデルとして開発されているアウディの4ドアクーペ
- 2017年発表予定
- フラッグシップコンセプト「アウディ プロローグ」に似たフロントグリルなどを採用
- フラッグシップSUV「Q7」に採用された最新プラットフォームを採用し、ホイールベース、全長を拡大しながらも軽量化
- パワートレインにはこれまでのV型6気筒のガソリンやディーゼルに加え、プラグインハイブリッドモデルを開発
- 「S7スポーツバック」には、ポルシェ「パナメーラ 4S」に採用されているV型6気筒2.9Lターボエンジンを搭載し460psを出力
- インテリアにアウディ「バーチャル・コクピット」を採用
【関連記事はこちら】
新型シャシで軽量化!アウディ 次期型「A6」2018年秋公開
2017年モデルとしてフェイスリフトが発表されている「A7スポーツバック」だが、フルモデルチェンジする次期型の開発が進行中
A7スポーツバック 2017:デザイン小変更!アウディ 2017新型 A6 / A7スポーツバック 発表
次期型では、2014年に発表されていたコンセプト「プロローグ」の要素を取り入れ、よりたくましいデザインに
アウディ プロローグ:アウディA9に?2ドアクーペコンセプトPrologue
パワートレインはV型6気筒を中心に展開され、ハイスペック「S7スポーツバック」にはポルシェのフラッグシップサルーン「パナメーラ」に搭載された2.9Lターボを搭載
100kg近く軽量化されると見られる新型プラットフォームを採用することでの、スポーツ性能、環境性能の両立が大きな武器になりそうだ
写真提供 Spyder7