BMWが、ブランドのフラッグシップとなるクーペ「8シリーズ」のコンセプトモデルを公開
より豪華に、クーペを磨き上げる
現行 6シリーズ のイメージを引き継ぎ、さらにラグジュアリー！BMW 新型 8シリーズ
▼BMW 8シリーズ コンセプト 画像
BMW 8シリーズ 概要・スペック
- BMWの最上級クーペ、コンバーチブルを担当するため復活するモデル
- コンセプトモデルを公開し、2018年市販化予定
- カーボンファイバーフロントスプリッター、レーザーヘッドライト、大型エアインテーク、21インチの軽量ホイールを採用
- インテリアに、カーボンファイバーと最高級レザーによるスポーツシート、アルマイトシフトパドル、デジタルメーターを装備
- 既にグレードとして「825」「830」「835」「845」、ハイパフォーマンスなMモデル「M850」「M8」がBMWによって商標登録されていることが確認されている
- コードネームは「G14 / G15」
エンジン ラインナップ
- V型6気筒3Lターボ
- V型8気筒4.4Lターボ
- V型12気筒6.6Lターボ
- 最大で600馬力を超える出力に
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あわせて、メルセデス・ベンツやアウディなど、ライバル上級ブランドへの対抗力も強化
その象徴となるのが、1999年の生産終了から久しぶりにラインナップされる「8シリーズ」だ
▼BMW M8 プロトタイプ 画像
8シリーズは、メルセデス・ベンツ「Sクラス クーペ」や「Sクラスコンバーチブル」に対抗し、クーペとコンバーチブルを担当
次期型でポルシェ「911」やメルセデスAMG「GT」に対抗するため、よりスポーティになる「6シリーズ」の役割をスライド
「7シリーズ」に採用されている上質なインテリアや装備をプラスし、その性格を強化する
「M8」の開発も進め、メルセデスAMGのライバルになるハイパフォーマンスモデルも予定する8シリーズ
BMWのスポーツイメージが活かしやすいモデルなだけに、期待するファンも多くなりそう
