9/26:ケン・オクヤマ コード57 試乗動画を追加しました。(記事下部)
デザイナーの奥山清行氏が率いる「ケン・オクヤマ」が、新モデル「コード57」を発表
美しく、高性能を実現したスーパーカー!
流麗なボディは見た目以上の低抵抗!ケン・オクヤマ コード57
▼ケン・オクヤマ コード57 画像
ケン・オクヤマ コード57 概要・スペック
- ピニンファリーナ在籍中、フェラーリ創始者の名を冠した「エンツォ・フェラーリ」やマセラティ「クアトロポルテ」などのデザインを手がけた奥山清行氏が率いる東京都青山「Ken Okuyama」の新モデル
- イタリア車のチューニングを中心に手掛けるドイツのチューニングブランド「ノビテックロッソ」とコラボし開発
- フェラーリ「599」がベースとなっている
- 名称の「57」は、名車が多く登場した1957年が由来
- 限定販売を予定している
スペック
- エンジン:V型12気筒 6L
- 最高出力:620ps~702ps
- 最大トルク:61.9kgm~65.4kgm
※最高出力、最大トルク、サスペンションセッティングは、オーナーの要望により変更可能 - 車重:1633kg
- リフトアップ機能によりフロントの車高を45mm高めることが可能
- タイヤ:F 295/25ZR21、R 335/25ZR22 Pirelli製「P-Zero」
- フロント左右のエアインテーク、前後タイヤの後ろに位置するフィン、リアの大型ディフューザーといった内部空気流を増やし、実質的な前面投影面積を減少
▼ケン・オクヤマ コード57 公式サイト
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フェラーリの記念モデルの中でも、創始者の名前を冠したことで有名な「エンツォ・フェラーリ」を手がけた奥山清行氏
新モデル「コード57」は、ドイツチューナー「ノビテックロッソ」とコラボ
車体の中を空気が抜けるようにすることで抵抗を減らす、軽量なカーボンボディを採用
ユーザーの好みで、エンジンスペックや足回りセッティングを注文できる
注文内容によってその乗り味も大きくかわるけれど、全開走行する姿もぜひ見てみたいクルマだね