トヨタが商用車「プロボックス」と「サクシード」の改良を発表
仕事使いでも、より安全、安心に
最高燃費も19.6km/Lに!トヨタ 2016新型 プロボックス / サクシード
▼トヨタ プロボックス 画像
トヨタ プロボックス / サクシード 改良ポイント・価格
- 商用バンとして初搭載となる、衝突回避支援パッケージ「Toyota SafetySense C」を標準装備。
レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせ、衝突回避支援型プリクラッシュセーフティをはじめ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームで、多面的な安全運転支援を可能とした - 「先行車発進告知機能」を標準装備。
シフト操作時における急発進を抑制、衝突時の被害軽減に寄与するドライブスタートコントロールや、先行車を検知し、信号待ちなどで先行車が発進したことに気づかず停止し続けた場合、ブザーとディスプレイ表示でドライバーに知らせる - コンライトやイルミネーテッドエントリーシステムを全車標準装備し、利便性を向上
- 1.5L 2WD車にアイドリングストップ機能(Stop&Start System)を標準装備し、
燃費19.6km/Lを実現。
「平成27年度燃費基準+20%」、「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」の認定とあわせ、「エコカー減税」の減税率を拡大
トヨタ プロボックス / サクシード 価格
- 138万240円~186万840円
▼トヨタ プロボックス / サクシード 公式サイト
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2014年8月に大幅な改良を実施、デザインや使い勝手を伸ばしていた「プロボックス」と「サクシード」
新型では、トヨタのコンパクトからミドルクラスに採用されている安全装備「トヨタ セーフティセンスC」や「先行車発進告知機能」を標準装備
長距離を走る商用車でも、安心して走ることができるように
加えて、1.5LのFF車ではアイドリングストップ機能を標準採用し、燃費は1.4km/Lアップした19.6km/Lになった
▼トヨタ サクシード 画像
最低価格が6万円ほどあがっているのは、コストに厳しい商用車では気になるところ
だけど、自動ブレーキは大幅に事故の確率を減らしているとの結果もあるので、長い目でみると高くはなさそう
安全装備がしっかりついだ商用車が広がっていけば、働く人も安心して運転できるようになるね