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デジタルメーターも！VW「ゴルフ」「ゴルフヴァリアント」マイナーチェンジ日本発売
フォルクスワーゲンが、ブランドの中心となっている「ゴルフ」シリーズのフェイスリフトモデルの画像、概要を公開
新デザイン、上質装備で1クラス上のつくりに
フォルクスワーゲングループのちからを結集！フォルクスワーゲン 2017年モデル 新型 ゴルフ / ゴルフGTI / ゴルフGTE / ゴルフヴァリアント
▼フォルクスワーゲン ゴルフシリーズ 2017年モデル 画像
フォルクスワーゲン ゴルフ / ゴルフGTI / ゴルフGTE / ゴルフヴァリアント 2017年型 改良ポイント・スペック
- 新設計のグリル、LEDヘッドライト、フルLEDテールライトを採用
- ジェスチャーコントロールシステム対応、9.2インチタッチディスプレイ インフォテイメントシステムを装備
- アウディで採用している「バーチャルコクピット」と同等、アナログメーターに置き換える12.5インチディスプレイ「フォルクスワーゲン デジタル コクピット」を設定
- スマートフォンワイヤレス充電システムを装備
- 安全システムとして、渋滞時に低速の自律走行を行う「トラフィック ジャム アシスト」を追加
パワートレイン 追加ラインナップ、改良
- 【新開発】直列4気筒 1.5L ターボ「TSI」
最高出力：150ps or 130ps
燃費（欧州値）：150ps版 20.4km/L、130ps版 21.3km/L
走行状況に応じて2気筒の燃焼を停止する「アクティブ シリンダー マネジメント」を採用 - 【改良】GTI用 直列4気筒 2L ターボ
最高出力：230ps（+10ps）
トランスミッション：7速デュアルクラッチ
（6速デュアルクラッチから変更）
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環境性能の問題から、日本でも装備を充実、新型の開発も急がれているフォルクスワーゲン「ゴルフ」
日本仕様：200万円以下も!VW 改良新型 ポロ / ゴルフ / ゴルフヴァリアント 日本発売
公開されたのは、7世代目の大幅改良版で7.5世代と言える2017年モデル
エクステリアには新デザインのランプ類などを採用し、これまでよりクールで上質な印象に
インテリアには、アウディで人気になっている多彩な情報を表示できるデジタルメーターのフォルクスワーゲン版「フォルクスワーゲン デジタル コクピット」を採用
スマートデバイスとの連携も強化し、使い勝手もアップした
パワートレインには、以前公開されていた新開発の直列4気筒1.5Lターボエンジン「EA211 TSI EVO」をラインナップ
TSI EVO：新主力エンジンは1.5Lターボ!VW EA211 TSI EVO 発表
このエンジンは、走りに余裕があるときは気筒休止により2気筒で駆動し、燃費性能を改善
130馬力と150馬力バージョンが用意されるため、走りに余裕が欲しい人でも心配はなさそうだね
▼フォルクスワーゲン ゴルフ Rライン 画像
▼フォルクスワーゲン ゴルフGTE 画像
▼フォルクスワーゲン ゴルフGTI 画像
渋滞時の半自動運転システムを採用し、スポーツモデル「ゴルフGTI」の出力もあげるなど、今できることを惜しまず出しきったゴルフ
新型ゴルフの投入でさらに勢いをつけて販売立て直し、となるのか注目だね
