テスラのラインナップに追加されたフラッグシップ「モデルS P100D」と、ランボルギーニ「ウラカン」による、加速対決映像
大容量バッテリーモデルの走りは
加速自慢の新最強モデル テスラ モデルS P100D vs ランボルギーニ ウラカン
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進化は、市販電気自動車で初めて600kmをこえた航続距離が大きいけれど、0-100km/h加速も前最強モデル「P90D」より0.1秒短い2.7秒になっている
今回のバトルでそんなモデルS P100D迎えうつのは、610馬力を出力するランボルギーニ「ウラカン」
ランボルギーニのラインナップの中で小さいボディと4WDで、高い加速力をもっているモデルだ
一番最初のレースは、フライングスタートで仕切り直し
しっかりスタートをきることができたレースでは、モデルS P100Dがトルクを感じるグゥっとした加速でウラカンの前へ
しかしその後、ウラカンがエンジンの美味しいゾーンを使い差を縮め、ほぼイーブンでゴールした
加速力自慢だけど、電気自動車らしい高速度の苦手さがみえるテスラ モデルS P100D
あとには、余裕ができた大きなバッテリー容量を活かした、さらなるハイパフォーマンスモデルも…となってくるのかもしれないね