フォルクスワーゲンは、「ゴルフ」シリーズの電気自動車「e-ゴルフ」の改良を発表
走りもアップ
電気自動車も大幅改良!フォルクスワーゲン 新型 e-Golf
▼フォルクスワーゲン e-Golf エクステリア 画像
フォルクスワーゲン e-Golf 改良ポイント
- リチウムイオンバッテリーの容量を24.2kWhから35.8kWhに増量
- 航続距離を約50%延長し、欧州値で300kmに
- 電気モーターの出力を20ps、2.0kgmアップした134ps/29.6kgmに
- 充電時間は、標準充電で6時間半、高速充電で80%が1時間
- 他の2017年型ゴルフシリーズと同じように新設計エクステリアを採用
- ジェスチャーコントロール、「Apple CarPlay」「Android Auto」「MirrorLink」対応インフォテインメントシステム
- 安全システムとして、渋滞時に低速の自律走行を行う「トラフィック ジャム アシスト」を追加
販売回復のため新デザインを採用、装備も大幅に充実させた2017年モデルが公開されたフォルクスワーゲン「ゴルフ」シリーズ
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追加で改良が発表されたのは、フォルクスワーゲンがちからを入れている電気自動車「e-ゴルフ」
新型では、エクステリアが他モデル同様にアップデートされ、バッテリー容量を増やし50%航続距離を延長
モーターの出力もアップ、トルクは3Lエンジン並みになり、走り出しにはさらなる余裕ができた
▼フォルクスワーゲン e-Golf インテリア 画像
フォルクスワーゲンが販売台数を伸ばしたい電気自動車e-ゴルフ
改良で存在感をアップできるのか注目だね