アウディが、新型SUVのコンセプト「Q8 e-tron Concept」を公開
アウディのSUVもさらにスポーティに！
アグレッシブな縦ラインのグリル！アウディ Q8 e-tron Concept
▼アウディ Q8 e-tron Concept 画像
アウディ Q8 e-tron Concept 概要・スペック
- クーペSUVとして市販化を予定する、アウディの新型SUVのコンセプトモデル
- 1980年代に生産したスポーツクーペ「クワトロ」のデザインを取り入れ、スポーティに
- インテリアはスイッチを大幅に減らし、「アウディバーチャルコクピット」など新世代の装備を採用
スペック
- パワートレイン：V型6気筒 3L ＋ 電気モーター
- エンジン出力：245ps/50.9kgm
- システム出力：442ps/71.3kgm
- トランスミッション：8速AT
- 駆動：トルクベクタリング4WD
- EVモード航続距離：60km
- 0-100km/h加速：5.4秒
- 最高速度：250km/h
- AR技術を採用したヘッドアップディスプレイを装備
- 静電容量式タッチパネルを採用することで、ボタン数を大幅に減少
- Digital Matrixレーザーヘッドライト
- アダプティブエアーサスペンション
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パイオニア的存在のBMWに続いてメルセデス・ベンツも参入していたが、アウディが用意しているのが、今回コンセプトが公開され、フルモデルチェンジし新型になっている「Q7」と基礎を共有する「Q8」だ
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「Q8 e-tron Concept」は、それぞれのラインの間が広い縦ラインを採用し個性をアピール
1980年代に販売された名クーペ「クワトロ」のデザインも取り入れ、スポーツイメージを強く
公開されたコンセプトモデルでは、パワートレインにプラグインハイブリッドを採用
インテリアにはタッチパネルを採用し、ボタンを極力少なくするなど、新しさを加えている
サイズを広げ、車高も低くすることでオンロードでの運動性能もあげるアウディQ8
スタイルが重要なクーペSUVで、大胆なグリルなどのデザインが今後どのように評価されるのか注目だね
