ホンダが新しいシティコミューターのコンセプト「ニューヴィー」を公開
自家用から、ライドシェアまで幅広く活躍
ドライバーの感情を察知！ホンダ ニューヴィー コンセプト
▼ホンダ NeuV Concept 画像
ホンダ NeuV（ニューヴィー）Concept 概要
- 最新の人工知能技術を組み込んだ新しいシティコミューターのコンセプトモデル
- ソフトバンクグループのcocoro SBと共同開発しているAI技術で、機械自らの感情を擬似的に生成する「感情エンジン HANA(Honda Automated Network Assistant)」を搭載。
ドライバーの表情や声の調子からストレス状況を判断して安全運転のサポートを行うほか、ライフスタイルや嗜好を学習し、状況に応じた選択肢の提案を行う - 環境性能に優れる電動ドライブトレインを搭載
- 使用していない時間にオーナーの許可のもと、他の乗客を乗せるライドシェアリングプログラムで利用することも可能
ホンダがこれまで公開してきた多くのコンセプトと同じく、軽自動車ワゴンのような背の高いスタイルで公開された、新しいシティコミューターのコンセプト「ニューヴィー」
技術のポイントになっているのは、トヨタも発表したばかりのコンセプトに採用していた人工知能だ
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ホンダがソフトバンクグループの「cocoro SB」と共同開発している「感情エンジン HANA」は、ドライバーの表情や声から感情を読み取り、アシストを最適化
より安全、快適に走行することが可能になり、ドライバーの趣味にあわせた提案も行うとした
オーナーが使用しない時間には、自動的に貸し出すことも可能になるというニューヴィーコンセプト
コンセプトが市販化されれば、1台のクルマの活用範囲を広げるモデルになるね
