フォードがスポーツクーペ「マスタング」のフェイスリフトを発表
V6エンジンは廃止に!
エコブースト直列4気筒とパワフルなV8!フォード 新型 マスタング
▼フォード マスタング エクステリア 画像
フォード マスタング 改良ポイント・スペック
- 新設計のヘッドライト、リアコンビネーションランプ、フロントバンパー、リアバンパー、インテリアを採用。フロントグリルを大型化
- フルデジタルメーターをオプション設定
- 歩行者検知に対応した自動ブレーキシステムを採用
- アクティブダンパー「MagneRide」を設定
- 「マスタングGT」に搭載されるV型8気筒5Lエンジンに、直接噴射とポート噴射を併用する「デュアルフューエルインジェクション」を採用。
これまでよりトルクフルに、高回転まで伸びるように - V型6気筒エンジンを廃止
- トランスミッションに6速マニュアル、新型の10速オートマチックを、2.3Lターボ、5Lの両エンジンに設定
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フェイスリフトされた新型では、ファンのために残しながらも、燃費はもちろん、出力でも2.3Lターボに譲っていたV型6気筒3.7Lエンジンがついに廃止に
ボンネット位置を低くしたことで迫力が増し、空力性能も改善した新型には、直列4気筒2.3LターボとV型8気筒5Lという、排気量差が大きいエンジンがラインナップされる
その他パワートレインでは、V8エンジンのインジェクションに直接噴射とポート噴射をあわせて使用することで、低回転から高回転まで伸びやかに
トランスミッションには、6速マニュアルのほか、先日フォードの主力ピックアップトラック「F-150」への搭載も発表された10速ATをラインナップ
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アクティブダンパーも用意され、走りがアップデートされた
▼フォード マスタング インテリア 画像
10速ATと改良型5Lエンジンの走りが気になるフォード マスタング
ライバルのFRクーペとの対決でも、これまでより良い結果を残しそうだね