メルセデス・ベンツが、コンパクトSUV「GLCクラス」の改良を発表
クーペと攻勢!
低コストなグレードを追加し、上位モデルは装備充実!メルセデス・ベンツ 新型 GLCクラス
▼メルセデス・ベンツ「GLC 220d 4MATIC」画像
メルセデス・ベンツ「GLCクラス」改良ポイント・価格
- 184馬力を出力する直列4気筒2Lターボエンジンを搭載する後輪駆動モデル「GLC 200」(記事トップ画像)をエントリーグレードとして追加
- 170馬力を出力する2.2Lディーゼルエンジンを搭載した「GLC 220d 4MATIC」を追加
- 「GLC 250 4MATIC」に、走行状況に合わせてセッティングを変更できる「AIR BODY CONTROLサスペンション」、インテリアに「ブラックアッシュウッドトリム」を標準装備
- 「GLC 250 4MATIC」「GLC 350 e 4MATIC スポーツ」,「メルセデスAMG GLC 43 4MATIC」に「ヘッドアップディスプレイ」を標準装備
メルセデス・ベンツ「GLCクラス」価格
- 597万円~873万円
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前回の改良ではモデル名を変更、新しく「GLCクラス」として導入されたメルセデスのコンパクトSUV
前の改良:サイズ拡大 燃費15%UP!メルセデス・ベンツ 新型 GLCクラス 日本発表 試乗動画
日本導入が発表された同格の「GLCクーペ」とあわせた今回の改良では、エントリーグレードとして後輪駆動モデルを導入
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同時にセダンの「Cクラス」でも人気になり、トルクがあることで重量があるSUVと相性がいいディーゼルエンジンを追加ラインナップ
他モデルも装備をアップしヘッドアップディスプレイが標準装備されるほか、 「GLC 250 4MATIC」ではサスペンションセッティングを好みにあわせて変更できる「AIR BODY CONTROLサスペンション」も採用した
クーペも追加されたことで、もう一度注目されるGLCクラス
必要にあわせて選択できるディーゼル、後輪駆動の追加は、期待していた人も多いので販売を伸ばすことになりそう