世界ラリー選手権スウェーデンラウンドの名物ジャンピングスポット「コリンズ・クレスト」で行われた、2017年飛距離コンテストの映像
日本選手も入賞!
飛び出し速度は150km/h以上!2017 コリンズクレストアワード
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そこで毎年恒例になっているのが、アグレッシブな走りから「壊し屋」と呼ばれた元ドライバーズチャンピオン「コリン・マクレー」が大ジャンプをみせたことで、「コリンズ・クレスト」として有名になったジャンピングスポットでの最長飛距離コンテストだ
今年は、日本からWRC2クラスにフォード「フィエスタR5」で参戦している勝田貴元選手が、同型のマシンをドライブするエイビン・ブリニルドセン選手と並んで2位となる42mの大ジャンプ!
1位は、44mを飛んだマッズ・オストベルグ選手のフォード「フィエスタWRC」が獲得
2016年にエイヴィンド・ブリニルドセン選手がフォード フィエスタR5で達成した世界新記録45mに迫るジャンプをみせた
着地まで緩やかに下っていることで、フワッとした感覚の長距離ジャンプをみることができるコリンズ・クレスト
また来年の大ジャンプも期待したいね