クロアチアの新興メーカー「リマック」が、ハイパワーな2ドア電気自動車「コンセプトONE」の改良を発表
モンスターがさらに速く!
ライバルを突き放す改良! リマック コンセプトワン
▼リマック コンセプトワン 画像
リマック コンセプトワン 改良ポイント
- バッテリーを82kWhから90kWhに増量。車重増加を50kgに抑え1900kgに
- 最高出力を1088psから1224psにアップ
- 0-100km/h加速を2.6秒から2.5秒に短縮
- 秒間100回で緻密に制御するトルクベクタリングシステムを搭載
昨年、市販型が公開され、1088馬力のハイパワー電気自動車として一気に話題になったリマック「コンセプトワン」
前型:1088ps/163.2kgmの電気自動車!リマック コンセプトワン 公開
その性能を測るために行われたドラッグレースでは、名だたるハイパーカーを次々と撃破し、速さを証明
▽リマックコンセプトワン ドラッグレース動画
1000馬力超 電気自動車 リマック コンセプトワン vs ポルシェ 918スパイダー 動画
ヴェイロン vs 1088馬力電気自動車 リマック コンセプトワン 加速対決動画
1088ps電気自動車 リマック コンセプトワン vs テスラ モデルS & ラフェラーリ 動画
今回発表された改良では、バッテリー容量の増加にあわせ出力を1224馬力にまでアップ
車重は50kg重くなっているものの、0-100km/h加速は0.1秒短縮した2.5秒に
さらに、4輪に1基ずつ搭載される電気モーターの駆動力を緻密に制御するトルクベクタリングにより、コーナリングのキレもアップした
ブランドをさらなる速さでアピールするリマック
快進撃はもっと続いていきそうだね