シボレーが、GT4カテゴリ用レーシングカー「カマロ GT4.R」を公開
最新モデルがレースカーに!
エンジンはドライサンプ化!シボレー「カマロ GT4.R」
▼シボレー「カマロ GT4.R」画像
シボレー「カマロ GT4.R」概要・スペック
- シボレーの新型GT4カテゴリ用マシン
- 先日発表されたサーキット走行向けパッケージ「1LE」を装備した「カマロ ZL1 1LE」をベース製作
スペック
- エンジン:V型8気筒 6.2L「LT1」ドライサンプ
- トランスミッション:パドルシフト付き6速シーケンシャル
- 調整式オーリンズレーシング製サスペンション
- ABS
- レース用LSD
- ワイドリアウイング
- フロントスプリッタ
- Brembo製モノブロックブレーキセット
新世代になっても高い人気を維持しているシボレー「カマロ」のGT4カテゴリ参戦マシンとして公開された「カマロ GT4.R」
このモデルは、V型8気筒6.2Lスーパーチャージャーエンジンを搭載し約660馬力を出力、シボレー「カマロ ZL1」のサーキット志向パッケージとして先日公開されていた「カマロ ZL1 1LEパッケージ」をベースに製作
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エンジンはドライサンプ化された自然吸気エンジンに、サスペンションは調整式オーリンズレーシング製に変更されているが、高い空力性能を持つエアロパーツはベースモデルの印象を引き継いだものになっている
サーキット用市販モデルからの変更を最小限に抑え、レースで性能をアピールするカマロGT4.R
市販バージョンのオーナーさんも応援したくなるマシンだね