シトロエンが、新型クロスオーバー「C5エアクロス」を公開
最新デザイン、進化した伝統の乗り心地へ
PHV&進化ハイドロサス! 「プログレッシブ・ハイドロリック・クッション」搭載 シトロエン C5エアクロス
▼シトロエン C5エアクロス 画像
シトロエン C5エアクロス 概要・スペック
- シトロエンブランド初のプラグインハイブリッドシステムを搭載するクロスオーバー
- 2015年に公開されていた「エアクロスコンセプト」をベースに製作
- ボディサイドの衝撃を吸収する「エアバンプ」を搭載
スペック
- 全長×全幅×全高:4500×1840×1670mm
- 新開発サスペンションシステム「プログレッシブ・ハイドロリック・クッション」を初採用。
リバウンド側と圧縮側にひとつずつハイドロリック・ストップを装備し、路面の凸凹を通過する際に「フライング・カーペット」のような乗り味を提供 - インテリアにブラウン・レザー、インフォテインメントタッチスクリーン、分割型デジタルディスプレイを搭載
- 道路標識認識、アクティブセーフティブレーキ、停止機能付きアダプティブクルーズコントロールなど、最新安全装備を採用
パワートレインラインナップ
- 直列4気筒1.6Lターボ+電気モーター×2基(前後1基ずつ)
システム出力:304ps
駆動:4WD
EV航続距離:60km - 直列4気筒1.6Lターボ
最高出力:165ps
駆動:FF - 直列4気筒1.6Lターボ
最高出力:200ps
駆動:FF
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2015年に公開していたコンセプト「エアクロス」をベースに市販化した「C5エアクロス」
エアクロス:燃費58.8km/L シトロエン C4カクタス ベースPHV!エアクロス
このところシトロエンブランドのアイコンになっている「エアバンプ」もボディサイド下側に装備されたSUVに
パワートレインには、ブランド初のプラグインハイブリッドシステムを搭載
あわせて、シトロエンらしい乗り心地にファンも多かったが廃止されていたハイドロサスペンションが「プログレッシブ・ハイドロリック・クッション」という名前で新開発され復活
伸び側と縮み側にひとつずつハイドロリック・ストップを装備し、「フライング・カーペット」の乗り味を進化させた
コストのかかった新技術を搭載したC5エアクロス
現代のシトロエンを象徴する1台として、アピールも重要になりそうだね