コンチネンタルは、新型タイヤ「PremiumContact 6」の日本導入を発表
乗り心地に楽しさも
タイプの違う2モデルの性能を1つに!コンチネンタル「PremiumContact 6」
コンチネンタル「PremiumContact 6」概要・改良ポイント・サイズ
- 快適性や環境性に加え、高いスポーツ性能を兼ね備えたコンフォートタイヤ
- 7月1日発売
- 大ヒットした「ContiPremiumContact 5」と「ContiSportContact 5」の後継モデルとして開発
改良ポイント
- ベースとキャップのシリカ配合率を高めたコンパウンド「クリスタル・シリカ・コンポジション」により、ウェットブレーキ性能を維持しつつ、ハンドリング、転がり抵抗、静粛性、耐摩耗性を高次元でバランス化
- 静粛性とスムースな走行を持続する新トレッドパターン「スムース・スティフネス・パターン」を採用
- 新型ポリマー「ワンダー・ウェア・ポリマー」により路面接地面積を最大化
- 「SportContact 6」にも採用される「アドバンスド・マクロブロック・デザイン」を採用。幅広いアウターショルダーブロックが横方向の剛性を高め、放射状に柔軟性を持たせた形状が大きな接地面積を確保
コンチネンタル「PremiumContact 6」サイズ
- 205/50 R17~255/55 R19
今年始めにノイズを極限まで抑えた「ComfortContact CC6」の日本導入も発表していたコンチネンタルタイヤ
ComfortContact CC6:3つの技術でノイズを小さく!コンチネンタル「ComfortContact CC6」日本導入
新モデルの「PremiumContact 6」は、高い快適性を持っていた「ContiPremiumContact 5」とハンドリング性能を高めた「ContiSportContact 5」という2モデルの後継として開発
新コンパウンド「クリスタル・シリカ・コンポジション」により、さまざまな性能を高いバランスに引き上げ
新型のトレッドパターン「スムース・スティフネス・パターン」で、静粛性を高め、滑らかな走り味に
スポーツ用としてラインナップしている「SportContact 6」から、横への剛性をアップする幅広いアウターショルダーブロックや、大きな接地面積を確保する技術が採用されている
「快適性はもちろん、気持ちのいい走りも大事」という人に向けた贅沢なモデルになった「PremiumContact 6」
気になる人が多くなりそうなモデルだね