メルセデスAMGは、レーシングカー「AMG GT3」をベースにした市販限定車「AMG GT3 エディション50」を発表
豪華なディスプレイアイテム
公道走行不可!メルセデスAMG 限定車「GT3 エディション50」
▼メルセデスAMG「GT3 エディション50」画像
メルセデスAMG「GT3 エディション50」概要・スペック
- メルセデスAMGのクーペ「AMG GT」のGT3カテゴリ用レーシングカーをベースに製作する限定モデル
- AMGの50周年を記念するモデルとして5台を限定生産し、コレクター向けに販売
スペック
- エンジン:V型8気筒 6.2L 自然吸気
- トランスミッション:6速シーケンシャル
- 専用のグレーのボディカラーを採用
- ドア、シートハーネス、エンジンフードに「50 Years AMG」ロゴを追加
- レーシング用のカーボンファイバーボディーキット、リアディフューザー、大型リアウイングを装備
- インテリアに、カーボンファイバーレーシングシート、ロールケージ、小径ステアリングホイール、デジタルメータークラスタを採用
メルセデスでも上位のレーシングカーとしてスポーツクーペ「AMG GT」をベースに製作、2015年に公開されていたGT3カテゴリマシン「AMG GT3」
AMG GT3:レース専用 超ワイドボディ!メルセデス AMG GT3 公開
50周年を迎えるAMGの限定車として用意された「AMG GT3 エディション50」は、そんな公道走行には対応しないレーシングカーをコレクションしたいユーザーのために販売
カーボンエアロが組まれるボディの各部には50周年のロゴをプラス
エンジンは市販モデルのV型8気筒4Lツインターボから変更された、レーシングカーが使用するV型8気筒6.2L自然吸気に
インテリアもカーボンシートやレーシングハーネスを装備し、レーシングカーならではの計器類もそのままになっている
限定5台ながら、メルセデスが公式に一般販売するレーシングカー
手に入れたユーザーのガレージの中で、どんなマシンと並ぶのかも気になる限定車だね