メルセデスAMGは、スポーツクーペ「AMG GT」の改良モデルを公開
より走りを軽快に!
上位モデルに近づくV8エンジン!メルセデス AMG GT / GT S マイナーチェンジ
メルセデスAMG GT / GT S 2018年モデル 改良ポイント
- V型8気筒4Lツインターボエンジンの出力を向上
- ベースモデルは13ps/3.1kgmアップした475ps/64.3kgmに
- GT Sは12ps/2.0kgmアップし、522ps/68.3kgmに
今年初めに、モデル間で違っていたグリルのデザインを縦型のちから強いものに統一、ハイスペックモデル「AMG GT C」のクーペバージョンを公開していたメルセデスAMG「GT」
前の改良:ハイスペック!メルセデスAMG「GT Cクーペ」日本発売 価格2219万円~
2018年モデルとしての改良では、ベースモデルと中間グレード「GT S」の出力を向上
それぞれ10psちょっとV型8気筒4Lツインターボエンジンをチューニング
475psのベースモデル、522psのGT S、555psのGT C、585psのGT Rと、モデル間のつながりを強化した
人気に後押しされ増えたラインナップを調整するAMG GTの2018年モデル
より上位モデルが気になるユーザーも増えそうな改良だね