ホンダは、市販化を予定する電気自動車のプレビュー「アーバンEVコンセプト」を公開
70年代スタイルに、最新パワー!
高密度バッテリーで軽快な走り!ホンダ Urban EV Concept
▼ホンダ Urban EV Concept 画像
ホンダ Urban EV Concept 概要・スペック
- 2019年の発売を予定するコンパクト電気自動車のコンセプトモデル
- 全長を「フィット」から10センチ小型化
- シートは前後列ベンチシート形状とし、4人乗りに対応
- インテリアにウッドトリムアクセントを採用
- パノラミックインフォテインメントシステムにより、乗員に情報を提供
- 車体前後にディスプレイを搭載し、他の道路利用者へメッセージを表示することが可能
- エネルギー密度が高く、車両パッケージングに優れた新型バッテリーを搭載
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より都市で軽快な走りが楽しめるモデルとして公開された「アーバンEVコンセプト」は、コンセプトモデルで終わらせず2019年の市販化を明言
デザインは、初代「シビック」を思わせる丸ライトとグリルのレトロハッチバックスタイルとし、全長は現行型「フィット」から10cm短縮しコンパクトに
車体にはディスプレイを備えメッセージを表示することができ、車体サイドにはバッテリー残量も
インテリアは、前後ベンチシートにワイドディスプレイでシンプルに
ドライバーがいることを前提としているため、自動運転を想定するモデルが多い近年の電気自動車コンセプトでは珍しいアクセルとブレーキペダルもしっかり装備している
レトロに最新パワートレインをあわせるホンダ小型EV
日本でも大活躍するモデルになりそう