ランボルギーニは、「ウラカン」のサーキット専用モデル「ウラカン スーパートロフェオ エボ」を公開
新エアロでタイム短縮!
空力で走りを大きく引き上げ!ランボルギーニ ウラカン スーパートロフェオ エボ
▼ランボルギーニ ウラカン スーパートロフェオ EVO 画像
ランボルギーニ Huracan Super Trofeo EVO 概要・スペック・価格
- 「ウラカン」シリーズに設定するサーキット専用モデル
- ワンメイクレースの「ランボルギーニ・スーパー・トロフェオ・シリーズ」に参戦可能
- イタリア「モンツァ・サーキット」にて、前型-1.5秒となる1:43.3を記録
スペック
- エンジン:V型10気筒 5.2L
- 最高出力:620ps
- トランスミッション:6速シーケンシャル
- レーシングコンストラクタの「ダラーラ」と協力し開発することで、前型同様の高いダウンフォースを獲得しながら、8%空気抵抗を減らした新型カーボンファイバーボディキットを装備。
新型空力パッケージは前型の所有者にも販売
ランボルギーニ Huracan Super Trofeo EVO 価格
- 約3300万円(円換算)
出力をあげたハイパフォーマンスモデル「ウラカン ペルフォマンテ」も発表されていた、ランボルギーニ「ウラカン」
ウラカンペルフォマンテ:640psでニュル6分52秒!ランボルギーニ「ウラカン ペルフォマンテ」価格3416万9904円 試乗動画
新しく公開されたのは、ランボルギーニが開催するワンメイクレース「スーパー・トロフェオ・シリーズ」などに参戦可能なサーキット専用マシンの新型「ウラカン スーパートロフェオ EVO」
マシンは前型スーパートロフェオから、市販バージョンの要素が強く、大型エアロパーツを追加することで効率が悪かったエアロパーツを全面的に見直し
世界的レーシングコンストラクタの「ダラーラ」と協力し、風洞施設で実験を繰り返すことで、カーボン製の新型エアロパーツを開発
マシン上部には、効率よくエンジンにフレッシュなエアを送るインテークを採用
エンジンフードにはフィンを追加することで、リアウイングへの空気の流れを整え、高速コーナーでのスタビリティも向上
フロントフードから取り入れた空気は室内に送られ、ドライバーの快適性も向上した
F1も開催され、アクセル全開率が高いイタリア モンツァ・サーキットでは、1.5秒のタイム短縮に成功したとするウラカン スーパートロフェオ エボ
迫力もあがったエアロパーツは、レース観戦を楽しむファンもプラスに感じそうだね