ホンダが、コンパクトSUV「ヴェゼル」の新モデル発売を発表しました。
新モデル追加により魅力をアップする新型ヴェゼルのスペック、価格などを最新情報からご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】価格346万円から!ホンダ新型ヴェゼルModulo X発売!
- ホンダ新型ヴェゼルの【主な変更点まとめ】
- スマート!ホンダ新型ヴェゼルの外装(エクステリア)デザイン
- 1.5Lターボスポーツ!ホンダ新型ヴェゼル・ツーリング設定!
- 全8色!ホンダ新型ヴェゼルのボディカラーは?
- コンパクト!ホンダ新型ヴェゼルのボディサイズは?
- 上質!ホンダ新型ヴェゼルの内装(インテリア)デザイン
- パワフル!ホンダ新型ヴェゼルのパワートレインとスペックは?
- ホンダ新型ヴェゼルを試乗動画でチェック!
- 走りと両立!ホンダ新型ヴェゼルの燃費は?
- ホンダ新型ヴェゼルの安全装備は?
- クールに!ホンダ新型ヴェゼルにカスタムパーツ設定!
- ホンダ新型ヴェゼルの価格は?
- ホンダ新型ヴェゼルの発売日は?
- ホンダ・ヴェゼルを「おさらい」
【最新情報】価格346万円から!ホンダ新型ヴェゼルModulo X発売!
▼新型ヴェゼルモデューロXの画像
ホンダが「ヴェゼル」の最上位スポーツモデルとなる「ヴェゼルモデューロX」の発売を発表しました。
モデューロXは、これまでS660、フリード、ステップワゴンに設定されたコンプリートチューングカーで、既存モデルは高い走行性能と質感が人気になっています。
新型ヴェゼル・モデューロXは、2019年1月に発売されていた1.5Lターボエンジン搭載車「ヴェゼルツーリング」をベースにしたモデルのほか、ハイブリッドモデルをラインナップ。
ヴェゼルハイブリッドモデューロXは、FFが「RS」グレードベース、4WDは「Z」グレードがベースとなり、4WD車には17インチホイールが装備されます。
エクステリアはブラックを基調とした「Modulo X」らしい存在感のあるデザインとされ、専用フロントグリルや専用エアロバンパー、専用LEDフォグライトを採用。
リア周りに採用した専用エアロバンパーと専用エアロロアーガーニッシュは、走行性能のパフォーマンス向上にも貢献しています。
インテリアは「Modulo X」シリーズで初めて、専用フロントスポーツシートを採用。
サイドや座面を専用形状にすることで、スポーティーで上質な乗り心地を楽しめるだけでなく、ロングドライブでのドライバーと助手席同乗者の疲労も軽減されます。
▼新型ヴェゼルモデューロXの試乗動画
▼新型ヴェゼルモデューロXの価格
- ヴェゼルハイブリッド モデューロX
FF:3,467,200円、4WD:3,617,900円 - ヴェゼルツーリングモデューロX(1.5Lガソリンターボ)
FF:3,528,800円
▼新型ヴェゼルモデューロXの専用装備
<エクステリア>
- 専用フロントグリル
- 専用フロントエアロバンパー
- 専用フロントエアロロアーガーニッシュ
- 専用LEDフォグライト
- 専用リアエアロバンパー
- 専用リアエアロロアーガーニッシュ
- Modulo X専用エンブレム
- 専用サスペンション
- 専用18インチアルミホイール(FF)
- 専用17インチアルミホイール(4WD)
<インテリア>
- 専用ブラックインテリア
- 専用フロントスポーツシート(専用フレーム/プライムスムース×ラックス スェード/Modulo Xロゴ入り/シートヒーター機能付き)
- 専用リアシート(ウルトラスエード×合成皮革)
- 専用フロアカーペットマット(プレミアムタイプ/Modulo Xアルミ製エンブレム付)
▼ボディカラー
- プラチナホワイトパール(38,500円高)
- クリスタルブラックパール
- プレミアムクリスタルブルーメタリック(60,500円高)
- プレミアムクリスタルレッドメタリック(60,500円高)
▼ホンダ・シャトル
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ホンダ新型ヴェゼルの【主な変更点まとめ】
▼ホンダ新型ヴェゼルの変更点
- 1.5Lターボエンジン、ハイブリッドを搭載したスポーツモデル「ヴェゼルモデューロX」を設定。
専用のエクステリアやセッティングを採用することで、走行性能を向上
▽2019年1月改良
- 1.5Lターボエンジン「VTECターボ」を新設定。
専用のヘッドライトガーニッシュやフロントグリル、ボディーロアーガーニッシュ、2本出しエキパイフィニッシャー、ブラウンインテリア、18インチホイールなどを採用。
ボディ剛性を向上し、ヴェゼル初となるアジャイルハンドリングアシストを搭載
▽2018年2月改良
- 新デザインのエクステリアを採用
- ボディーカラーに、新たに3色を追加
- インテリアの質感向上と快適装備を追加
- ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-DCD」にチューニングを施し、よりスムーズな加速フィールを実現
- ハイブリッドモデルのブレーキペダルにリンク機構を新採用し、よりスムーズなブレーキフィールに
- Honda SENSINGを全タイプに標準装備
- 静粛性と燃費性能の向上
- 制振材の追加や燃料ポンプ構造を見直しなどにより、走行時の静粛性を向上
- カムチェーンの摩擦低減などにより、ガソリンモデルの燃費を改善
- 4WDシステム「リアルタイムAWD」のトルク制御モデルを進化し、雪上での旋回や登坂発進時に、より安心かつ上質な乗り味を実現
ホンダ・ヴェゼルは、海外でもHR-Vのモデル名で販売されホンダの主力SUVになっています。
取り回しのよいボディと1.5Lターボやハイブリッド4WDも選択できるパワートレインバリエーションが人気になっています。
スマート!ホンダ新型ヴェゼルの外装(エクステリア)デザイン
▼ホンダ新型ヴェゼル
新型ヴェゼルの外装は、フロントのバンパーやグリルの変更などにより、最新のデザインに仕上げられています。
ヘッドライトには、インラインタイプのLEDヘッドライトを採用することで、さらなる先進感と力強さが表現されました。
ホンダ新型ヴェゼルを前モデルと比較!
▼ヴェゼル(前モデル)
▼フィット
ホンダは、新型ヴェゼルのベースになるフィットを2017年6月に大幅改良し、新デザインを採用していました。
エクステリアデザインのコンセプトには「Low wide Gravity」が採用され、前後バンパー下部を左右連続するデザインとし、低重心で安定したイメージに変化。
新型ヴェゼルも前モデルから、ワイド&ローを印象づけるデザインになっています。
▼ホンダ・フィット
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1.5Lターボスポーツ!ホンダ新型ヴェゼル・ツーリング設定!
▼ホンダ新型ヴェゼルツーリングの画像
ホンダ新型ヴェゼルには、1.5Lターボエンジンを搭載する「ヴェゼルツーリング」が設定されています。
ヴェゼルツーリングは、これまで上位モデルに搭載されていた1.5Lターボハイパワーエンジンにより172ps/22.4kgmを出力。
▼アジャイルハンドリングアシストのイメージ
加えて、専用仕様のパフォーマンスダンパーなどにより車体剛性を向上し、ヴェゼル初となるアジャイルハンドリングアシストを採用。
アジャイルハンドリングアシストは、カーブでの車速や操舵量などから車両の動きを予測し、四輪のブレーキを独立制御。
車両挙動をコントロールし、正確に曲がれる気持ちよさと、安定した走りが実現されています。
エクステリアには、ブラック塗装されたヘッドライトガーニッシュやクロームメッキフロントグリル、専用フロントバンパーロアーグリル、左右2本出しエキパイフィニッシャー、グレー塗装18インチアルミホイールが装備されています。
インテリアは専用のブラウンカラーとされ、ダークグレーのウルトラスエードと配色。
ボディカラーには新しく2色が用意され、ツヤ感のあるプレミアムクリスタルブルーメタリック、光を強く反射するスーパープラチナグレーメタリックが設定されています。
▼新型ヴェゼルツーリングの専用装備
- 専用ヘッドライトガーニッシュ(ブラック塗装)
- 専用フロントグリル(クロームメッキ)
- 専用フロントバンパーロアーグリル
- 専用ボディーロアーガーニッシュ(グレーメタリック)
- エキパイフィニッシャー(左右2本出し)
- 専用エンブレム
- ルーフレール
- コンビシート(ダークグレー〈ウルトラスエード〉/ブラウン)&専用インテリア
- 運転席&助手席シートヒーター
- アジャイルハンドリングアシスト
- 18インチアルミホイール(グレー塗装)
全8色!ホンダ新型ヴェゼルのボディカラーは?
▼ホンダ新型ヴェゼルのボディカラー
- プレミアムクリスタルレッド・メタリック
- オーロラアメジスト・メタリック(新開発色)
- シルバーミストグリーン・メタリック(新開発色)
- プラチナホワイト・パール(新採用色)
- ミッドナイトブルービーム・メタリック
- ルナシルバー・メタリック
- クリスタルブラック・パール
- ルーセブラック・メタリック
ホンダ新型ヴェゼルのボディーカラーには、新開発色である「オーロラアメジスト・メタリック」と「シルバーミストグリーン・メタリック」を含む3色が新たに追加され、全8色のラインアップが設定されています。
コンパクト!ホンダ新型ヴェゼルのボディサイズは?
▼ホンダ新型ヴェゼルのボディサイズと比較
- 全長×全幅×全高:4330×1770×1605mm
- ホイールベース:2610mm
- 車重:1180kg(ハイブリッド:1270kg)
- 最低地上高:185mm
- 参考
・ヴェゼル(前モデル)
全長×全幅×全高:4295×1770×1605mm
・トヨタC-HR
全長×全幅×全高:4360×1795×1550mm
ホイールベース:2640mm
車重:1540kg
最低地上高:155mm
ホンダ新型ヴェゼルのボディサイズは前モデルから全長が延長され、伸びやかなデザインになっています。
ライバルのトヨタC-HRと比較して若干コンパクトなサイズとなっており、取り回しのしやすさや車重の軽さによる軽快さがセールスポイントになっています。
悪路を走るときに重要になる最低地上高はクロスオーバーSUVでは高い185mmとなっており、オフロードへの対応力が高くなっています。
上質!ホンダ新型ヴェゼルの内装(インテリア)デザイン
新型ヴェゼルの内装は、フロントシートの形状を刷新しステッチを変更することで、ホールド性と質感が向上されています。
加えてインフォテインメントシステムは、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンをUSBで接続し、音楽再生や通話、マップアプリケーションの操作などを、ナビ画面や音声で行える「Apple CarPlay」「Android Auto」に新たに対応し、スマホとの連携が強化されています。
また、静粛性を高めるためにボディーに制振材を追加し最適配置し、エンジン内の高圧燃料ポンプの構造を見直すことで走行音を低減。
室内空間は、スポーティなスタイルのクーペSUVとしながらも、前席下に燃料タンクを配置するセンタータンクレイアウトにより後席まで広く、高さがある空間が確保されています。
▼ホンダ新型ヴェゼルの室内サイズと比較
- 室内長×室内幅×室内高:1930×1485×1265mm
- 乗員:5人
- 参考
・トヨタC-HR
室内長×室内幅×室内高:1800×1455×1210mm
乗員:5人
これにより、ボディサイズはライバルのトヨタC-HRと比較しコンパクトになっていますが、室内サイズでは大きくなっています。
パワフル!ホンダ新型ヴェゼルのパワートレインとスペックは?
▼ホンダ製直列4気筒1.5Lターボエンジン
▼新型ヴェゼルのパワートレインとスペック
- 【ガソリン】
直列4気筒1.5L i-VTEC
・出力:131ps/15.8kgm
・トランスミッション:CVT - 【ヴェゼルツーリング】
エンジン:直列4気筒1.5Lターボ
・出力:172ps/22.4kgm
・トランスミッション:CVT - 【ヴェゼルハイブリッド】
直列4気筒1.5L i-VTEC+i-DCDハイブリッド
・エンジン出力:132ps15.9kgm
・モーター出力:29.5ps16.3kgm
・トランスミッション:7速デュアルクラッチ - 駆動方式:FF or 4WD(1.5ターボはFFのみ)
新型ヴェゼルのパワートレインには、1.5Lガソリンとハイブリッド、1.5Lターボエンジンが設定されています。
1.5Lターボエンジンは、ホンダのミドルクラスミニバン「ステップワゴン」や「ジェイド」に採用されていたものとなっており、173馬力の最高出力と2.2L自然吸気エンジンに匹敵するトルクを発生。
排気量を抑えることで、燃費性能や税金を含めたトータルコストも魅力のエンジンになっています。
高環境性能モデルのヴェゼルハイブリッドはマイナーチェンジ時に、「SPORT HYBRID i-DCD」システムにきめ細かなチューニングが施され、よりスムーズな加速フィールに仕上げ。
また、ハイブリッドモデルのブレーキペダルにリンク機構を新採用することで、ブレーキ踏み込み時のペダルの軌跡を最適化し、よりスムーズなブレーキフィールに。
4WDシステム「リアルタイムAWD」のトルク制御モデルを進化させることで、雪上での旋回や登坂発進時に、より安心かつ上質な乗り味になっています。
ホンダ新型ヴェゼルを試乗動画でチェック!
▼ホンダ新型ヴェゼルツーリングの試乗動画
ホンダ新型ヴェゼルは試乗動画が公開されています。
新設定されたターボエンジンによる力強い走りが評判になっています。
走りと両立!ホンダ新型ヴェゼルの燃費は?
▼ホンダ新型ヴェゼルの燃費
- ヴェゼル(1.5Lガソリン):21.2km/L
- ヴェゼル(1.5Lガソリンターボ):17.6km/L
- ヴェゼルハイブリッド:27.0km/L
新型ヴェゼルでは、カムチェーンの摩擦低減などにより、ガソリンモデルの燃費が改善しました。
前モデルではガソリンモデルが20.6km/Lになっていましたが、0.6km/Lアップした21.2km/Lになっています。
新設定された1.5Lターボエンジンは、先に設定されたステップワゴンでも17.0km/Lの低燃費になっていましたが、ヴェゼルでは車体サイズが小さいことから17.6km/Lに改善されています。
ホンダ新型ヴェゼルの安全装備は?
新型ヴェゼルの安全装備は、先進安全技術Honda SENSING(ホンダ センシング)が全車標準装備になりました。
自動ブレーキ、誤発進抑制機能などの衝突回避支援機能に加え、車線の中央に沿った走行をアシストするステアリング制御「LKAS(車線維持支援システム)」や、アクセルペダルから足を離しても前走車との車間距離を適切に保つ「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」など、ドライバーの負担を軽減し快適な運転をサポートする機能が採用されています。
▼ホンダ新型ヴェゼルの安全機能
- 衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
- 誤発進抑制機能
- 歩行者事故低減ステアリング
- 路外逸脱抑制機能
- ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
- LKAS〈車線維持支援システム〉
- 先行車発進お知らせ機能
- 標識認識機能
クールに!ホンダ新型ヴェゼルにカスタムパーツ設定!
▼ホンダ新型ヴェゼルの無限カスタムパーツ
ホンダ新型ヴェゼルには、カスタムパーツが無限とモデューロから設定されています。
無限は「PREMIUM SPORTS SUV」をコンセプトとし、無限ならではのスポーティなスタイリングや走りに加え、素材にもこだわって上質さをさらにアップさせるパーツを設定。
モデューロからは「プレミアムエアロスタイル」と「タフSUVスタイル」の2種類が用意され、イメージにあわせたカスタムが可能になっています。
▼ホンダ新型ヴェゼルのモデューロカスタムパーツ
ホンダ新型ヴェゼルの価格は?
▼ホンダ新型ヴェゼルの価格
- モデューロX【新設定】
・ハイブリッド モデューロX
FF:3,467,200円、4WD:3,617,900円
・ツーリング モデューロX(1.5Lガソリンターボ)
FF:3,528,800円 - ヴェゼルツーリング(1.5Lガソリンターボ)
FF:2,956,800円 - ヴェゼル(1.5Lガソリンモデル)
・G Honda SENSING
FF:2,113,426円、4WD:2,333,426円
・X Honda SENSING
FF:2,205,093円、4WD:2,425,093円
・RS Honda SENSING
FF:2,520,833円 - ヴェゼルハイブリッド
・HYBRID Honda SENSING
FF:2,505,555円、4WD:2,725,555円
・HYBRID X Honda SENSING
FF:2,586,018円、4WD:2,806,018円
・HYBRID Z Honda SENSING
FF:2,760,186円、4WD:2,980,186円
・HYBRID RS Honda SENSING
FF:2,862,037円
ホンダ新型ヴェゼルに設定されるモデューロXの価格は、1.5Lターボエンジン車のヴェゼルツーリングからアップし、シリーズの最上位モデルとなっています。
アップ幅はモデューロXの他モデルと同等の約57万円となっており、装備が大幅に強化されています。
ホンダ新型ヴェゼルの発売日は?
新型ヴェゼルに新設定されるスポーツモデルのヴェゼルツーリングモデューロXは、東京モーターショー2019で公開、2019年11月29日に発売されました。
ホンダは、ターボエンジンによりクーペSUVであるヴェゼルの魅力をアップすることで、上位のCR-Vと2モデルでホンダSUVをアピールしていく予定です。
▼ホンダCR-V
【ホンダ新型CR-V最新情報】フルモデルチェンジ発売!7人乗り/4WDハイブリッド、サイズ、燃費、価格は?
ホンダ・ヴェゼルを「おさらい」
ホンダ・ヴェゼル(VEZEL)は、初代となる現行モデルが2013年に登場したコンパクトクラスのクロスオーバーSUVです。
ホンダが進めるグローバル化改革の主力モデルとして、3代目フィットをベースに開発され、ハイブリッドセダンのグレイスとも基礎を共有しています。
いち早く、人気になっていたクーペSUVスタイルをコンパクトモデルで採用し、空力性能に優れたボディに最新のハイブリッドシステムを搭載。
ハイブリッド4WDとダイレクトな走りを楽しめる7速デュアルクラッチトランスミッションが人気になり、2014年から2016年の3年連続でSUV販売台数No.1を獲得しました。
室内空間は、フィットなどに採用されているセンタータンクレイアウトを採用することで拡大され、リアシートの足元空間や座面の長さは上級セダンと同等レベルに。
シートバックの角度を最適化したことでロングドライブでも疲れにくい着座姿勢となり、コンパクトモデルをこえる使いやすさも魅力のモデルになっています。
2016年には、専用のエアロや足回り、パフォーマンスダンパーを装備するなどで、より軽快な走りが楽しめるように仕上げられたヴェゼルRSもラインナップに追加されていました。
新型ヴェゼルについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!