車好きの勝手な妄想/新型車最新情報/ニュース&動画

これは!と思うニュースをとりあげ、車のこれからを考えます。【日刊】

アストンマーティン新型ヴァンテージ フルモデルチェンジ発表!エンジンやスペック、価格は?

f:id:carislife:20171122103045j:plain

アストンマーティンは、スポーツクーペであるヴァンテージのフルモデルチェンジを発表しました。

 

新世代となった新型ヴァンテージに搭載されるエンジンや走行性能、スペックなどをご紹介します。

 

▼この記事の目次

 

【最新情報】最新のアストンマーティン!新型ヴァンテージのフルモデルチェンジ発表!

▼新型ヴァンテージの画像

f:id:carislife:20171122103006j:plain

イギリスのアストンマーティンが、フルモデルチェンジした新型ヴァンテージを発表しました。

 

新型ヴァンテージは、新モデルとして発表されていたDB11に続くアストンマーティンの新世代モデルで、最新のパワートレインと高効率のデザイン、上質な室内空間をもったモデルに仕上げられています。

 

▼アストンマーティンDB11

アストンマーティン新型DB11にクーペとヴォランテも!性能、価格は?

▼アストンマーティンDBX

【アストンマーティン新型DBX最新情報】電気自動車&初SUV!スペックや価格、発売日は?

 

アストンマーティン新型ヴァンテージの【主な変更点まとめ】

f:id:carislife:20171122103013j:plain

▼アストンマーティン新型ヴァンテージの主な変更点

  • 走行性能に優れた車体サイズとデザインを採用
  • メルセデスAMG製のV型8気筒エンジンを搭載
  • アストンマーティン車で初めてエレクトロニック・リア・ディファレンシャル(Eデフ)を採用

新型ヴァンテージは、コンパクトな車体全体で高いエアロ性能を発揮するように設計され、エンジンにはダイムラーとの協力関係により提供されるメルセデスAMG製のV型8気筒エンジンが搭載されています。

 

走行性能を高めるEデフが初採用されるなど、高い走行性能を楽しむことができるマシンに仕上げられています。

 

アストンマーティン新型ヴァンテージの外装(エクステリア)デザイン

f:id:carislife:20171122102959j:plain

f:id:carislife:20171122103003j:plain

f:id:carislife:20171122102832j:plain

アストンマーティン新型ヴァンテージの外装は、短いオーバーハングと筋肉質なサイドと幅広いリアエンドのデザインにより、高い運動性能を感じるスタイルになっています。

 

f:id:carislife:20171122103033j:plain

f:id:carislife:20171122102835j:plain

ヘッドライトには新デザインのスリムなLEDヘッドライトが採用され、テールランプも左右をつなぐLEDとすることでその存在感を表現。

 

f:id:carislife:20171122103042j:plain

f:id:carislife:20171122103036j:plain

f:id:carislife:20171122102922j:plain

アストンマーティンは新型ヴァンテージの大きなポイントとしてリアのスタイルをあげており、大型のディフューザーと持ち上げられたデッキリッドにより、大型のエアロパーツを装着することなく、走行安定性を高めるためのダウンフォースを獲得しました。

 

f:id:carislife:20171122102953j:plain

f:id:carislife:20171122102949j:plain

f:id:carislife:20171122102844j:plain

エクステリアのパーツは、グリルやディフューザーなどのカラーをボディとわけることで、スポーティな2トーンを楽しむこともできるようになっています。

 

▼アストンマーティン新型ヴァンテージの動画

 

アストンマーティン新型ヴァンテージのボディサイズは?他モデルと比較!

f:id:carislife:20171122103016j:plain

f:id:carislife:20171122103010j:plain

▼アストンマーティン新型ヴァンテージのボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高:4465×1942×1273mm
  • ホイールベース:2704mm
  • 車重:1530kg
  • ※他モデルとの比較
    ・ヴァンテージ(前モデル)
     全長×全幅×全高:4382×1866×1255mm
     ホイールベース:2600mm
     車重:1570kg
    ・DB11
     全長×全幅×全高:4739×1940×1279mm
     ホイールベース:2805mm
     車重:1770kg

新型ヴァンテージのボディサイズは前モデルから大型化されていますが、先に登場した新世代モデルのDB11より284mm、ライバルのポルシェ911よりも34mm短い車体となっていることで、「機敏な動きが可能な車体スペック」になっていると発表されました。

 

ボディは大きくなっていますが車重は前モデルより40kg軽く、大パワーとラグジュアリーな室内空間を持つ上級スポーツクーペでは軽量に仕上げられています。

 

アストンマーティン新型ヴァンテージの内装(インテリア)デザイン

f:id:carislife:20171122102847j:plain

f:id:carislife:20171122102852j:plain

f:id:carislife:20171122102857j:plain

f:id:carislife:20171122102902j:plain

f:id:carislife:20171122102907j:plain

新型ヴァンテージの内装は、「機能本位にデザインした」と発表されています。

 

f:id:carislife:20171122102934j:plain

アストンマーティンの内装の特徴になっている流れるようなラインはよりダイナミックなものとなり、斜めに傾斜した大型センターコンソールがアクセントに。

 

f:id:carislife:20171122102940j:plain

f:id:carislife:20171122102930j:plain

トランスミッションのレンジ選択や走行システムのコントロール類は一箇所にまとめられ、ドライバーがマシンのコントロールに集中できるようになっています。

 

f:id:carislife:20171122102927j:plain

シートの位置は前モデルから10mm低く配置し、シートタイプは「Sport」と「Sport Plus」の2タイプを用意。

 

Sport Plusシートでは、サイド部分の張り出しが大きくなり、より乗員のホールド性が高くなります。

 

f:id:carislife:20171122102944j:plain

インテリアの素材にはアルカンターラとレザーを使い分けることで、デザインと高い質感を両立。

 

使い勝手では、容量350Lのトランクスペースのほか、シート背後に2段になった収納スペースが確保され、バッグやジャケットなどを収納することができるようになっています。

 

アストンマーティン新型ヴァンテージのエンジンとスペックは?

f:id:carislife:20171122102919j:plain

▼新型ヴァンテージのエンジンスペックと走行性能

  • エンジン:AMG製V型8気筒4Lツインターボ
  • 最高出力:510ps/6000rpm
  • 最大トルク:69.9kgm/2000-5000rpm
  • トランスミッション:ZF製8速AT
  • 駆動方式:FR
  • 前後重量配分:50:50
  • 0-100km/h加速:3.7秒
  • 最高速度:314km/h

新型ヴァンテージのエンジンには、DB11にもラインナップされていたAMG製のV型8気筒4Lツインターボエンジンが搭載されています。

 

新型ヴァンテージではこのエンジンを低く、後方に搭載したフロントミッドシップとすることで、車両の重心を下げながら50:50の前後重量配分を獲得しています。

 

前モデルとの比較では、自然吸気エンジンからターボに変更されたことで、低回転から太いトルクを発生するようになっています。

 

組み合わせられるZF製の8速オートマチックトランスミッションは、デュアルクラッチ式を超えるシフトスピードとダイレクトさをもったものとされました。

 

アストンマーティンの魅力にもなっているワイルドなエキゾーストサウンドも、エンジニアが吸排気を綿密にチューニングすることで、高いクオリティに仕上げられています。

 

▼参考:ヴァンテージ(前モデル)のスペック

  • エンジン:V型8気筒4.7L
  • 最高出力:426ps/7300rpm
  • 最大トルク:41.8kgm/5000rpm
  • トランスミッション:6速AT

 

アストンマーティン新型ヴァンテージの走行システムは?

f:id:carislife:20171122102910j:plain

アストンマーティン新型ヴァンテージの走行システムには、アストンマーティンのモデルで初めてエレクトロニック・リア・ディファレンシャル(Eデフ)が搭載されました。

 

このEデフは、電制スタビリティコントロールシステムと連携して動作し、車体の動きを詳細に監視することで、左右のホイールに適切に駆動力を配分。

 

電子制御されていることで、ディファレンシャルのロック状態をフリーから100%ロックまで一瞬のうちに変えることができるようになっています。

 

その他、新型ヴァンテージには「Sport」「Sport Plus」「Track」の走行モードが用意され、エンジン、トランスミッション、Eデフ、ダイナミック・トルクベクタリング、ダイナミック・スタビリティコントロール、アダプティブ・ダンピング、電動パワーステアリングを一括して制御。

 

ブレーキシステムには、フロントに400mm径の2ピースベンチレーテッド・ディスク、リアに360mm径のベンチレーテッド・ディスクを採用。

 

キャリパーはフロントが6ピストン、リアが4ピストンとなり、ホイールは鍛造と鋳造の20インチを設定し、タイヤにはピレリ製の「P Zero」が採用されています。

 

アストンマーティン新型ヴァンテージの走行性能を試乗動画でチェック!

アストンマーティン新型ヴァンテージは、その注目度の高さから多くの試乗動画が公開されています。

 

新世代になった上質かつ軽快な走り味が評判になっています。

 

 

アストンマーティン新型ヴァンテージのレーシングカーも発表!

▼アストンマーティン新型ヴァンテージGTEの画像

f:id:carislife:20171122134036j:plain

f:id:carislife:20171122134046j:plain

アストンマーティン・レーシングは、新型ヴァンテージの世界耐久選手権(WEC)GTEクラスレーシングカー「ヴァンテージGTE」、GT3カテゴリ用「ヴァンテージGT3」、GT4カテゴリ用「ヴァンテージGT4」を公開しました。

 

ヴァンテージGTEは市販モデルとあわせて開発され、13,000kmの走行テストを実施したと発表されています。

  

f:id:carislife:20171122134039j:plain

f:id:carislife:20171122134042j:plain

f:id:carislife:20171122134054j:plain

f:id:carislife:20171122134057j:plain

大型のリアウイングとディフューザーなどにより強力なダウンフォースを獲得し、エンジンは専用チューニングを受けますが市販モデルと同じAMG製のV型8気筒エンジンが搭載されています。

 

▼アストンマーティン新型ヴァンテージGT3

f:id:carislife:20180615083151j:plain

▼アストンマーティン新型ヴァンテージGT4

f:id:carislife:20180615083154j:plain

また、世界中で開催されるGT3カテゴリレースに参戦する「ヴァンテージGT3」と、コストを抑え間口を広げた「ヴァンテージGT4」も開発されており、さまざまなイベントで活躍していくことになります。

 

アストンマーティン新型ヴァンテージの燃費

f:id:carislife:20171122102914j:plain

アストンマーティン新型ヴァンテージの燃費は、欧州モードでの値が発表され、9.5km/Lとなっています。

 

▼新型ヴァンテージの燃費(欧州値)

  • 10.5L/100km(約9.5km/L)

 

アストンマーティン新型ヴァンテージの価格と発売日は?

f:id:carislife:20171122103019j:plain

アストンマーティン新型ヴァンテージの価格は、公開にあわせて日本での価格も発表されました。

 

▼新型ヴァンテージの価格

  • 1980万円

納車の開始は2018年7月からが予定されています。

 

アストンマーティン ヴァンテージを「おさらい」

▼ヴァンテージAMR 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20170616/20170616141749.jpg

アストンマーティン・ヴァンテージ(Vantage)は、高級ブランドであるアストンマーティンの中で比較的乗りやすいモデルとして製作され、「ベイビー・アストン」とも呼ばれるスポーツカーです。

 

ライバル車には、ポルシェ・911など高級スポーツカーの中でも小型なマシンが設定され、軽快な走りに仕上げられています。

 

前モデルはアストンマーティン・DB9と基礎を共有し、エンジンにはジャガー・XKと同じV型8気筒エンジンが採用されていましたが、徹底した専用チューニングにより「エンジンブロック以外は別物」とされました。

 

2人乗りモデルで純粋に走りが追求されていることから、アストンマーティンのレーシングカーのベース車にもなり、アストン・マーティンの新しいハイスペックブランド「AMR」の第一弾モデルとなる限定車も用意されていました。

 

▼ヴァンテージAMR

新ブランド第1弾!アストンマーティン「ヴァンテージ AMR」限定300台発売