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マツダ新型RX-9最新情報!最新ロータリーエンジン車のスクープ画像!発売日、価格やスペックは

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マツダがロータリースポーツ新型RX-9の開発を本格化したことが判明しました。

 

RX-8以来のマツダを代表するスポーツモデルとなる新型RX-9について、スペックや価格、発売日などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

 

【最新情報】マツダ新型RX-9のスクープ画像を入手!SKYACTIV-Rエンジン搭載か

▼マツダ新型RX-9のテスト車両(外装はRX-8)

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2017年12月、数々のスポーツカーのテストが行われるドイツ・ニュルブルクリンクにて、マツダ新型RX-9のテスト車両が発見されました。

 

マツダRX-9は、RX-8の販売終了から姿を消しているマツダを代表するロータリーエンジンを搭載するモデルで、正式に開発開始が決定された車両です。

 

初のテスト車両となるマシンは、前モデルのRX-8の外装を使用しエンブレムもついたままになっていますが、大型のラジエーターが搭載されており、より多くの冷却用の空気を必要としていることがわかります。

 

マツダはテストを継続しており、今後新型RX-9の心臓になる最新ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」の性能を煮詰めていくことになると見られています。

 

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マツダ新型RX-9の【主な変更点・特徴まとめ】

▼マツダ RX-VISION

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  • 東京モーターショー2015に出展されていたコンセプトカー「マツダ RX-VISION」譲りのボディデザインを採用
  • 開発が継続されていた新型ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載し、400馬力を出力
  • 車格をアップし、スーパースポーツとして販売

 

マツダ新型RX-9の外装(エクステリア)デザイン、ボディサイズは?

▼マツダ RX-VISION

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マツダ新型RX-9の外装は、東京モーターショー2015で公開されていたRX-VISIONコンセプトをベースに製作されます。

 

RX-VISIONは、マツダのブランドデザインになっている「魂動」を採用した上位スポーツカーとして製作され、サイズが小さいロータリーエンジンを搭載するものの、より優雅なスタイルとするためにロングノーズに。

 

乗員はリアタイヤのすぐ前に配置されるようになっています。

 

▼RX-VISIONコンセプトのボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高:4389×1925×1160mm
  • ホイールベース:2700mm
  • 参考
    ・RX-8
     全長×全幅×全高:4435×1770×1340mm
     ホイールベース:2700mm

ボディサイズは大きく見えますが、前モデルのRX-8より全幅以外は小型に。

 

ホイールベースも同じ長さとなっており、高まるエンジン出力により軽快な走りに仕上がることが想像されます。

 

 

マツダ新型RX-9にアクティブリアスポイラー採用!

▼マツダ特許申請画像

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マツダが新型RX-9に搭載するとみられる、新型リアスポイラーの特許を申請していることが判明しました。

 

申請されたリアスポイラーは、リア側のランプの上部を覆うように配置され動かすことができ、高速度域ではリアのスタイルを変化させながらダウンフォースを獲得します。

 

このシステムは上級スポーツカーとしての新型RX-9の走行性能をあげ、同時に独自のデザイン性をプラスする装備になります。

 

マツダ新型RX-9の内装(インテリア)デザイン

▼マツダ RX-VISION

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マツダ新型RX-9の内装は、外装と同じくRX-VISIONでプレビューされており、RX-7やRX-8といった前モデルと違い、2シータースポーツカーとなることが決定されています。

 

デザインは人気になっているマツダの他モデル同様に上質な仕上げとなり、操作系もドライバーに使いやすく集約され、ブランドの大きなセールスポイントになっている走りの楽しさが追求されます。

 

マツダ新型RX-9のエンジンとスペックは?

▼ロータリーエンジンの動作解説動画

▼マツダ新型RX-9のエンジンとスペック

  • エンジン:ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」(800cc×2ローター+ターボ)
  • 最高出力:400馬力
  • 車重:1300kg
  • トランスミッション:7速MT
  • 駆動方式:FR

新型RX-9には、マツダの最新ロータリーエンジン「SKYACTIV-R(スカイアクティブ・アール)」が搭載されます。

 

マツダはRX-8の販売終了後もロータリーエンジンの開発を進めていることを公式に発表しており、「SKYACTIV-R」はこれまでロータリーエンジンの弱点になっていた、低速域のトルク不足と環境性能を解決したエンジンに。

 

出力は400馬力と見られ、車重1300kgほどになる車体を後輪駆動で軽快に走行させることが可能になります。 

 

マツダSKYACTIV-Rエンジンの特徴とこれまでとの違いは?

▼マツダSKYACTIV-Rエンジン関連の特許画像

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新型RX-9に搭載されるマツダの最新ロータリーエンジン「SKYACTIV-R(スカイアクティブ・アール)」は、RX-8に搭載された「RENESIS(16X型)」ロータリーエンジンをベースに開発されています。

 

関連した特許も継続して申請されており、新型RX-9はロングノーズとなることで3ローターや4ローターの搭載も噂されましたが、部品数と駆動ロスは比例して増えることから、現在は2ローターで開発を進行。

 

圧縮を担当するローターの動き「トロコイド形状」を見直すことで、レシプロエンジンでいうロングストローク化を実施した「RENESIS(16X型)」ロータリーエンジンと同じ排気量としながら、エンジンは機能を180度回転させた設計に。

 

これにより、サイド排気ポートがエンジンの下側から上側に移動。ターボチャージャーをエンジンの上に配置することで配管を短縮し、エンジンのレスポンスが高められます。

 

低速トルクをアップするターボチャージャーには、電気モーターで駆動する電動ターボを採用するとの見方もありましたが、特許からは排気ガスを利用した通常のターボで開発されていることがわかります。

 

新型ロータリーエンジンの特許では”冷却”も注目されており、レシプロエンジンのピストンより差が大きくなるローターの温度分布を、新しい冷却バルブなどにより適正化することで環境性能をあげると見られています。

 

マツダ新型RX-9のライバル車は?

▼BMW M2クーペ

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ポルシェ718ケイマン

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新型RX-9のライバルとなるのは、BMWのM2クーペとポルシェの718ケイマンSです。

 

両モデルはブランドのエントリーハイパフォーマンスモデルとして販売されており、M2クーペは370馬力を出力する定評あるBMWの直列6気筒3Lターボエンジンを搭載。

 

718ケイマンSは、ポルシェ伝統の水平対向エンジンをダウンサイズしターボを組み合わせた、350馬力の水平対向4気筒2.5Lターボエンジンを搭載しています。

 

どちらも上級スポーツカーとしては小型な全長4400mm前後で軽快な走りを楽しむことができるように設計され、ブランドを代表するエンジンを搭載していることから、上級スポーツに進化するマツダ新型RX-9と競合することになります。

 

▼BMW・M2クーペとポルシェ718ケイマンのスペック

  • BMW・M2クーペ
    全長×全幅×全高:4468×1854×1410mm
    エンジン:直列6気筒3Lターボ
    出力:370ps/47.4kgm
  • ポルシェ718ケイマンS
    全長×全幅×全高:4379×1801×1295mm
    エンジン:水平対向4気筒2.5Lターボ
    出力:350ps/42.8kgm

 

マツダ新型RX-9の燃費は?

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新型RX-9は、ロータリーエンジンを発電専用とし電気モーターでタイヤを駆動するレンジエクステンダータイプのハイブリッドとすることで燃費をアップするという噂もありました。

 

しかし、エンジンの特許申請内容から、ロータリーエンジン特有のフィーリングを楽しむことができるように電気モーターによる駆動は考えられていないことがわかり、エンジン本体の環境性能の改善が注目されています。

 

マツダは海外メディアの取材に対し、「(前モデルのRX-8の燃費である)10km/Lほどでは不足」との考えを示していることから、大幅に更新することを目標としていることがわかっています。

 

マツダ新型RX-9の価格は?

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マツダ新型RX-9の価格は、近年の上級スポーツカー人気にあわせ高価格化され、800万円~1000万円に設定されると見られています。

 

これは260万円から販売されていた前モデルのRX-8の3倍以上となる価格設定ですが、スーパースポーツとしては軽量な車体に小型のロータリーエンジンを組み合わせた独自性がセールスされると予想されています。

 

マツダ新型RX-9の発売日は?

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マツダ新型RX-9の発売日についてはさまざまな噂がありますが、マツダ取締役で研究開発部門の責任者を務める藤原清志氏は海外メディアの取材に対し、「新しいスポーツカーの開発と商業化に投資するには "まだ十分な資金がない"」と語っています。

 

このコメントとマツダの販売計画から、新型RX-9の発売は2020年以降と予想されています。

 

RX-9の前の2019年には、新型ロータリーエンジンを発電機として搭載し環境性能追求するレンジエクステンダー電気自動車が登場すると予想されており、ロータリー車復活はその後”満を持して”となります。

  

新型RX-9については今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!