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マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイル フルモデルチェンジ発売!価格、燃費、スペックは?

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マツダがフルモデルチェンジした新型フレアワゴンを公式発表しました。

 

この記事では、マツダ新型フレアワゴンとフレアワゴンカスタムスタイルの価格、スペック、燃費など、詳細をご紹介します。 

 

▼この記事の目次

  

【最新情報】マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイルがフルモデルチェンジを公式発表!

▼マツダ新型フレアワゴン(左)とフレアワゴンカスタムスタイル(右)f:id:carislife:20171225094325j:plain

マツダは、モアスペース系の軽自動車フレアワゴンのフルモデルチェンジを公式発表しました。

 

マツダ新型フレアワゴンは、12月14日にフルモデルチェンジが発表されていたスズキ・スペーシアのOEMモデルとしてマツダに提供されている軽自動車です。

 

▼スズキ・スペーシア

スズキ新型スペーシア/カスタム フルモデルチェンジ発売!最新情報 価格、燃費、スペックは?

 

新型フレアワゴンは、平日でも休日でも家族や仲間と楽しく使える、「わくわく」と「楽しさ」を詰め込んだ新しいスタイルの軽ハイトワゴンをコンセプトに開発されています。

 

マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイルの【主な変更点まとめ】

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  • 軽自動車初となる後退時ブレーキサポートなど、安全装備を充実
  • 遊び心とワクワク感のある個性的なデザインを採用
  • モーターのみで走行可能な最新マイルドハイブリッドシステムを全車に搭載

 

マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイルの外装(エクステリア)デザイン

▼マツダ新型フレアワゴンの画像

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マツダ新型フレアワゴンの外装は、スーツケースをモチーフにしたデザインが取り入れられ、「わくわく」や「楽しさ」を詰め込んで走るスタイルが表現されています。

 

ボディサイドには規則的に窪みが設けられ、持ち出して使えるスーツケースのタフさや気軽さをプラス。 

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スライドドアは、開口高と開口幅が前モデルと比較してそれぞれ20mm拡大され、乗り降りがしやすくなっています。

 

▼マツダ新型フレアワゴンカスタムスタイルの画像

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新型フレアワゴンカスタムスタイルでは、丸みを持っていたフロントデザインが大きく変化しました。

 

▼参考:フレアワゴンカスタムスタイル(前モデル)

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前モデルと比較すると、バンパーまで大型化されたグリルが特徴になっています。

 

マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイルのボディカラーは?

▼新型フレアワゴンのボディカラー(モノトーン)

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▼新型フレアワゴンのボディカラー(2トーン)

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▼新型フレアワゴンカスタムスタイルのボディカラー(モノトーン)

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▼新型フレアワゴンカスタムスタイルのボディカラー(2トーン)

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新型フレアワゴンのボディカラーには、ベースモデルとフレアワゴンカスタムの両方に、モノトーンと2トーンが用意されています。

 

2モデルあわせると合計14種類のデザインから選択できるようになっています。

  

マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイルの内装(インテリア)デザイン

▼マツダ新型フレアワゴン

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新型フレアワゴンの内装には、外装と同じくスーツケースのモチーフが採用されています。

 

助手席側のダッシュボードは上下2段となり、収納スペースとなる下側はカラーをわけ、形状もスーツケースそのものにする遊び心が加えられました。

  

▼マツダ新型フレアワゴンカスタムスタイル

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新型フレアワゴンカスタムスタイルでは、インテリアカラーをブラックで統一することでクールな印象になっています。

 

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新型フレアワゴンでは快適性を向上するため、ハイト系ワゴンで発生しやすい前席と後席の空調の違いを改善する送風機「スリムサーキュレーター」と後方視界を向上させる「後方視界支援ミラー」を初採用。

 

また、左フロントタイヤ周辺の死角を低減するために、室内の左脇にサイドアンダーミラーを設置。

 

シートリフターの調整量を上下で20mm、ステアリングのチルト量を5mm増やすことで、さまざまな体格に合わせたドライビングポジションもとれるようになっています。

 

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リアシートはワンタッチフォールディング式とし、シートスライド量は従来モデルより50mm増えた210mmに。

 

リアシートを格納することで、ルーフの高さを活かし27インチの自転車も搭載できるようになり、タイヤを溝に沿わせることで自転車を積みやすくするガイドも設置されました。

 

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エアコンルーバーは、中央のノブを回すとルーバー内のフィンの角度が変わり、風の拡散にも対応。

 

左右のリアドアトリムには、ロールサンシェードも内蔵されています。

 

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車内は収納スペースも充実しており、助手席のパネルは、ボタンを押すとインパネアッパーボックスとなるほか、ティッシュボックスがすっぽり入るボックス、ドリンクホルダーとしても機能。

 

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ドアにはポケットが配置され、リア側にはアクセサリーソケットも装備することで、スマートフォンなどを充電しながら収納することもできるようになっています。

 

マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイルのプラットフォームは?

▼スズキ新型プラットフォーム「ハーテクト」

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新型フレアワゴンには、スズキの新型プラットフォームである「HEARTECT(ハーテクト)」が採用されました。

 

ハーテクトは、先にフルモデルチェンジしているアルトやワゴンR、スイフトなどにも採用。

 

構造や部品の配置を全面的に刷新することでアンダーボディーを理想的な骨格構造とし、基本性能の向上と軽量化を両立。屈曲した骨格を最短距離で滑らかにつなぐことで、合理的かつシンプルな形状に。

 

サイズが大きく装備が充実した新型フレアワゴンでも車重850kgと軽く仕上げられ、走りや燃費の良さに貢献しています。


足まわりもHEARTECTに合わせて最適化され、フロントが全車マクファーンストラット式、リアは2WD車がトーションビーム式、4WD車がI.T.L式に。

 

フロントサスペンションとリアのトーションビーム式サスペンションは軽量化や高剛性化が施され、乗り心地や操安性が向上しています。

 

マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイルのエンジン、ハイブリッドは?

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マツダ新型フレアワゴンには、直列3気筒660ccの自然吸気とターボエンジンに、フレア(ワゴンRのOEMモデル)にも搭載されていた最新のマイルドハイブリッドシステムが搭載されました。

 

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マイルドハイブリッドシステムは、これまでフレアワゴンに搭載されていたSエネチャージに、最新のリチウムイオンバッテリーとISG(モーター機能付発電機)を採用することで性能を向上。

 

モーターの最高出力が2.2PSから3.1PSにアップし、最長10秒間モーターのみでのクリープ走行も可能に。

  

▼マツダ新型フレアワゴンの「パワーモード」スイッチ画像

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新型フレアワゴンでは加えて、全車にエンジンとCVTの制御変更とともに、モーターアシストのトルクをアップして加速を行なう「パワーモード」のスイッチがステアリングに設定されました。

 

マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイルのスペックは?

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▼新型フレアワゴンのスペック

  • 全長×全幅×全高:3395×1475×1785mm
  • ホイールベース:2460mm
  • 車重:850kg
  • 乗員:4人
  • パワートレイン(2種)
    ・直列3気筒660cc+マイルドハイブリッド
     エンジン最高出力:52ps/6500rpm
     最大トルク:6.1kgm/4000rpm
    ・直列3気筒660ccターボ+マイルドハイブリッド
     エンジン最高出力:64ps/6000rpm
     最大トルク:10.0kgm/3000rpm
  • モーター最高出力:3.1ps/1000rpm
  • モーター最大トルク:5.1kgm/100rpm
  • トランスミッション:CVT
  • 駆動方式:FF、4WD

新型フレアワゴンでは、軽自動車規格いっぱいまで使った車体サイズに変化はありませんが、新型プラットフォームとパワートレインにより性能がアップしました。

 

パワートレインは自然吸気とターボエンジンの両方に最新のハイブリッドシステムが搭載され、モーターのアシストが利用できるほか、”キュルキュル”というエンジン再始動音がないアイドリングストップが可能になっています。

  

マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイルの安全装備と便利機能は?

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新型フレアワゴンの安全装備には、全車標準装備となる「衝突被害軽減ブレーキ」の機能に、スズキ・スペーシアと同じく軽自動車初採用となる「後退時ブレーキサポート」が追加されました。

 

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「後退時ブレーキサポート」では、リアバンパーに内蔵した4つの超音波センサーが車両後方にある障害物を検知すると自動ブレーキを作動。

 

また、後退時に後方に障害物がある状況で誤って強くアクセルを踏み込んだ際にエンジン出力を抑制する「後方誤発進抑制機能」や、駐車の際に障害物との距離を知らせてくれる「リヤパーキングセンサー」も搭載することで、後方の安全性が高められています。  

 

これらの安全装備によりフレアワゴンとフレアワゴンカスタムスタイルは、経済産業省や国土交通省などが推進する安全運転サポート車のうち、高齢運転者にとくに推奨する「セーフティ・サポートカーS(通称:サポカーS)」の「ワイド」に該当しています。

 

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その他、新型フレアワゴンには便利な機能として、パワースライドドアが閉まる動作中にドアロックを予約できる「パワースライドドア予約ロック機能」も採用されています。

  

マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイルの燃費は

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▼マツダ新型フレアワゴンの燃費と比較 

  • マツダ新型フレアワゴン
    ・自然吸気エンジン
     FF:30.0km/L、4WD:26.4km/L
  • マツダ新型フレアワゴンカスタムスタイル
    ・自然吸気エンジン
     FF:28.2km/L、4WD:26.4km/L
    ・ターボエンジン
     FF:25.6km/L、4WD:24.0km/L
  • ※参考
    ・フレアワゴン(前モデル):32.0km/L
    ・ダイハツ タント:28.0km/L
    ・ホンダ N-BOX:27.0km/L

新型フレアワゴンの燃費は、最新ハイブリッドシステムと新型プラットフォームによる性能向上を走行性能のアップに使用し、前モデルの最大32.0km/Lから30.0km/Lに下がっています。

 

それでもライバル車と比較して”同クラストップの燃費値”に変更はなく、選びやすいモデルに仕上げられています。

 

マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイルの価格は

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▼新型フレアワゴンの価格

  • HYBRID XG(自然吸気エンジン)
    FF:1,333,800円、4WD 1,454,760円
  • HYBRID XS(自然吸気エンジン)
    FF:1,468,800円、4WD:1,589,760円

▼新型フレアワゴンカスタムスタイルの価格

  • HYBRID XG(自然吸気エンジン)
    FF:1,576,800円、4WD:1,697,760円
  • HYBRID XS(自然吸気エンジン)
    FF:1,690,200円、4WD:1,811,160円
  • HYBRID XT(ターボエンジン)
    FF:1,787,400円、4WD:1,908,360円 

マツダ新型フレアワゴンの価格は、装備の充実により前モデルの127万円から6万円価格をアップした133万円からとなりました。

 

ハイブリッドシステムは全車に標準搭載され、ターボエンジンはフレアワゴンカスタムスタイルのHYBRID XTの1グレードに搭載されます。

 

ベースとなるスズキ・スペーシアとの比較では、全グレード同価格に設定されています。

 

マツダ新型フレアワゴン/カスタムスタイルの発売日は

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新型フレアワゴンの発売日は、2018年2月8日と発表されました。

 

軽自動車を求めるユーザーに向けアピールされ、マツダにとっては他モデルにも関心をもってもらうモデルになります。

 

マツダ フレアワゴンを「おさらい」

▼フレアワゴン 

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マツダ フレアワゴンは、スズキ「パレット」のOEMモデルとして2012年から販売が開始された軽自動車トールワゴンです。

 

フレアワゴンは、2008年に生産を終了したスピアーノ(スズキ・ラパンOEM)以来となる新型軽自動車として販売。

 

ベースとなるスズキ・スペーシアはパレットからモデル名が変更され全面改良で2代目となりましたが、マツダ・フレアワゴンはパレットベースだったときを含め3代目となっています。

  

前モデルでは、モーターでエンジンをアシストする「Sエネチャージ」を搭載することで、燃費値はクラストップの32.0km/Lが実現されていました。

 

フレアワゴンとスペーシアの違いは、エンブレムやモデル名を表すバッヂ以外基本共通となっており、差が小さいOEMモデルになっています。