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【ダイハツ新型ムーヴ】2020年7月フルモデルチェンジ!最新情報、ムーヴカスタム、燃費、発売日や価格は?

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ダイハツが、軽ワゴン「ムーヴ」のフルモデルチェンジに向けて開発を進行しています。

 

フルモデルチェンジにより魅力をアップする新型ムーヴについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】新世代!ダイハツ新型ムーヴにフルモデルチェンジへ!

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ダイハツが、軽自動車「ムーヴ」のフルモデルチェンジに向けて開発を進めています。

 

ダイハツ・ムーヴはブランドの主力軽自動車としてラインナップされ、スバル「ステラ」としてのOEM提供のほか、派生車「ムーヴキャンバス」もラインナップされる人気モデルになっています。

 

フルモデルチェンジする新型ムーヴは、最新プラットフォームをベースに性能を大幅に進化し、新世代車としての性能がつくられます。

 

▼ダイハツ・ムーヴキャンバス

【ダイハツ新型ムーヴキャンバス最新情報】マイナーチェンジ!サイズ、色、価格、燃費は?

 

ダイハツ新型ムーヴの【主な変更点まとめ】

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▼ダイハツ新型ムーヴの変更点

  • 最新プラットフォーム「DNGA(ダイハツ・ニューグローバルアーキテクチャー)」を採用し、室内空間を拡大
  • 「マルチスパーク(複数回点火)」を採用する新世代エンジンを搭載
  • トランスミッションに新世代「D-CVT」を採用。
    ギヤを組み込むことで、より伝達効率の良い「ベルト+ギヤ駆動」が可能となる世界初の「パワースプリット技術」を採用
  • 新世代の安全システム「スマートアシスト」を採用

  

迫力UP!ダイハツ新型ムーヴの外装(エクステリア)デザイン

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ダイハツ新型ムーヴの外装には、先進性を表現する新世代のデザインが採用されます。

 

フロントは空力性能を重視しより滑らかなラインとされ、グリルを大型化することで個性を強調。

 

リアはラゲッジドアの開口部を広げるため、テールランプが下部に移動されます。

 

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新型ムーヴカスタムはベースモデルから変更を受け継ぎなら、LEDヘッドライトやワイドな印象を持つバンパーポジショニングランプにより迫力をアップ。

 

前後バンパーは、より低重心に感じられるスタイルに仕上げられます。

  

乗り心地UP!ダイハツ新型ムーヴのサイズ、車体設計は?

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新型ムーヴのボディサイズは、現行モデルで軽自動車規格いっぱいまでつかった全長と全幅になっているため大きな変更はありませんが、最新の「DNGAプラットフォーム」を採用することで性能が高められます。

 

▼ダイハツ新旧プラットフォームの比較

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最新の「DNGAプラットフォーム」は、サスペンションやアンダーボディの構造合理化による各部の板厚最適化や部品点数の削減、アッパーボディのハイテン率10%向上、樹脂部品の活用、外板や隔壁の板厚最適化などにより上位モデルのタントで80kgの軽量化を実現。

 

上下曲げ剛性を従来比30%アップした「新開発アンダーボディ」や、新開発サスペンションをあわせることで、乗り心地がアップされます。

 

▼参考:ダイハツ・ムーヴのボディサイズ(現行モデル)

  • 全長×全幅×全高:3395×1475×1630mm
  • ホイールベース:2455mm
  • 車両重量:820kg

 

広く!ダイハツ新型ムーヴの内装(インテリア)

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新型ムーヴの内装は、親しみやすさが感じられるデザインに仕上げられます。

 

室内空間は最新プラットフォームにより拡大され、リアシートの足元空間に余裕を持ちます。

 

加えて、収納スペースも多く確保し、実用性も高められます。

 

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新型ムーヴカスタムは、現行モデルでも人気があるブラックの内装とされ、印象をシックに変化。

 

高光沢素材やクロームアクセントを採用することで、より質感の高い室内空間がつくられます。

 

▼参考:ダイハツ・ムーヴの室内サイズ(現行モデル)

  • 室内長×室内幅×室内高:2080×1320×1280mm
  • 乗車定員:4人

 

使いやすく!新型ムーヴのシートアレンジは?

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新型ムーヴは現行型より室内空間を拡大することで、多彩だったシートアレンジのパターンがさらに増えます。

 

フロントシートは移動幅が拡大され、前席から後席へアクセスしやすく。

 

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高さがアップする室内空間を活かし、ラゲッジスペースも容量を拡大。

 

開口幅が広がるラゲッジドアから使いやすい空間とされます。

 

最新!ダイハツ新型ムーヴのスペック・パワートレインは?

▼ダイハツ新世代660ccエンジン

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▼ダイハツ新型ムーヴのエンジンとスペック

  • 【自然吸気(NA)エンジン】
    直列3気筒660cc
    出力:51ps/6.1kgm
  • 【ターボエンジン】
    直列3気筒660ccターボ
    出力:64ps/10.2kgm
  • トランスミッション:D-CVT
  • 駆動方式:FF/4WD
  • 使用燃料:無鉛レギュラーガソリン

新型ムーヴのエンジンには、DNGAプラットフォームにあわせ新開発された、新世代660ccエンジンが採用されます。

 

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新世代エンジンは、全ての部品を見直し、エンジン性能の根幹となる燃焼素性を改善することで、燃費性能や走行性能に加え、環境性能などすべての要素で性能を向上。

 

日本初となる「マルチスパーク(複数回点火)」を採用することで、シリンダー内での燃焼速度を早め、ノッキングを抑制することで燃費性能をアップ。

 

その他、噴射する燃料の形状を粒状から霧状に変更することでポート内や燃焼室内への燃料付着を低減し、シリンダー内への燃料直入率を向上。また高タンブルストレートポートにより、燃焼室内での混合気の縦方向回転をより強化し、燃焼速度アップが実現されます。 

 

▼ダイハツ「D-CVT」

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組み合わせるトランスミッションは新世代の「D-CVT」となり、ギヤを組み込むことで、従来CVT同様の「ベルト駆動」に加え、より伝達効率の良い「ベルト+ギヤ駆動」が可能となる世界初の「パワースプリット技術」を採用。

 

高速域では「ベルト+ギヤ駆動」となり、伝達効率を約8%向上。

 

変速比幅をロー側、ハイ側ともに広げ、従来の5.3から7.3まで拡大することで、低速域でのパワフルでスムーズな加速と、高速域での低燃費で静かな走りが実現されます。

 

ダイハツ新型ムーヴにDNGAプラットフォーム採用!

▼ダイハツ「DNGAプラットフォーム」

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ダイハツ新型ムーヴのプラットフォームには、ダイハツの新世代「DNGA」が採用されます。

 

DNGAは「Daihatsu New Global Architecture(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の頭文字となっており、トヨタで採用されていた「TNGA」のダイハツバージョンとして制作。

 

ダイハツの新しい車づくりの進め方を示すものとされ、特徴は下記の通りです。

  • 【軽自動車を基点に小型車まで、設計思想を共通化した「一括企画開発」を採用】
    エンジンやサスペンションの取付位置、骨格配置、着座位置など、共通化できるサイズや位置をあらかじめ設定し、性能や仕様まで含め一括で企画し、良品廉価と開発の効率化を両立
  • 【「車両の進化」「パワートレーンの進化」「先進安全の進化」の3つの進化を実現】
    新開発アンダーボディや新開発エンジン、全車速追従機能付ACC対応安全システムなどを採用
  • 【将来の電動化やコネクトサービスの実現など「CASE対応を見据えた設計構想」を織込み】
    将来の電動化を見据えた諸元設定、スマートアシストの進化やコネクトサービスの提供を見据えた電子プラットフォームの設定など、「先進技術をみんなのものに」すべく今後さらに開発を加速

ダイハツは、幅広い新世代車に対応できるDNGAプラットフォームを採用することで、走行性能や燃費性能をアップ。

 

一括企画開発の効果により新型車の投入ペースを約1.5倍とし、新プラットフォームをベースに、2025年までに15ボディタイプ・21車種を展開する予定です。

 

新機能!ダイハツ新型ムーヴの安全装備は?

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新型ムーヴの安全装備には、これまで搭載されていたスマートアシスト3をベースに、ステレオカメラの特性を余すことなく使い切る独自の制御ロジックを構築することで、機能をアップした新世代スマートアシストが採用されます。

 

▼スマートパノラマパーキングアシスト

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新世代スマートアシストには、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」や、左右のカメラが駐車枠の白線を検知し、音声と画面ガイドに加えてステアリング操作をアシストする軽自動車初の「スマートパノラマパーキングアシスト」などを搭載。

 

「レーンキープコントロール」や「車線逸脱抑制制御機能」も採用することで、運転がアシストされます。

 

▼ダイハツ新世代スマートアシストの機能

  • 全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)
    先行車の車速や距離をステレオカメラが検知し、車間距離や車速を維持、先行車に追従し停車まで制御
  • 駐車支援機能「スマートパノラマパーキングアシスト」
    左右のカメラが駐車枠の白線を検知し、音声と画面ガイドに加えて、ステアリング操作をアシスト。
    ドライバーはシフトレバー/アクセル・ブレーキの操作と周囲の安全確認に専念することができ、駐車が苦手な方でも安心して駐車可能。また、並列駐車・縦列駐車ともに対応可能
  • 「LKC(レーンキープコントロール)」
    車線をステレオカメラが検知し、車線の中央を走行するよう、ステアリング操作をアシスト
  • 「車線逸脱抑制制御機能」
    クルマが車線をはみ出しそうになると、メーター内表示とともに、車線内に戻すようステアリング操作をアシスト
  • 「ADB(アダプティブドライビングビーム)」
    ハイビームで走行中に対向車を検知すると、対向車の部分のみ自動で遮光
  • 「標識認識機能(進入禁止)」
    進入禁止の標識をステレオカメラが検知すると、メーター内表示でお知らせ
  • 「ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)」
    従来のエンジン出力抑制に加え、ブレーキ制御を付加することで、急発進を防止
  • 「サイドビューランプ」
    夜間の右左折時、通常のヘッドランプに加え、左右方向を照らす補助灯を追加点灯させることで、ステアリングを切った方向を明るく照射

 

改善!ダイハツ新型ムーヴの燃費は?

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▼新型ムーヴの燃費と比較

  • 660cc自然吸気エンジン:32.0km/L
  • 660ccターボエンジン:28.5km/L
  • ※参考
    ・ダイハツムーヴ(現行モデル)
     660cc自然吸気エンジン:31.0km/L
     660ccターボエンジン:27.4km/L

現在のムーヴの燃費値は最高31.0km/Lとなっていますが、新型ムーヴでは32km/Lにアップするとみられています。

 

ダイハツは「e:S(イース)テクノロジー」として、エンジン効率の向上、CVTと車両の軽量化、走行抵抗低減などにより燃費を改善してきましたが、2017年5月にフルモデルチェンジした最新のミライースでは燃費値を35.2km/Lと前型から維持し、加速性能や実燃費をユーザーに訴えるように方向性を変更しています。

 

そのため、新型ムーヴでもカタログ燃費のアップは小幅になりますが、全高が大きい軽自動車で低下しやすい実燃費の改善幅は体感しやすいものに仕上げられます。

 

維持!ダイハツ新型ムーヴの価格は?

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新型ムーヴのフルモデルチェンジ後の価格は、現行モデルから大幅な変更はないとみられています。

 

現行モデルでは安全装備の非装着グレードも設定し、幅広いユーザーのニーズに対応しています。

 

▼参考:ダイハツ・ムーヴの価格(現行モデル)

▽ムーヴ(ベースモデル)

  • Xターボ"SA III"
    2WD:1,350,000円、4WD:1,474,200円
  • X"SA III"
    2WD:1,274,400円、4WD:1,398,600円
  • X
    2WD:1,209,600円、4WD:1,333,800円
  • L"SA III"
    2WD:1,177,200円、4WD:1,301,400円
  • L
    2WD:1,112,400円、4WD:1,236,600円

▽ムーヴカスタム

  • RS”ハイパーSA III”
    2WD:1,625,400円、4WD:1,749,600円
  • X”Limited SA III”
    2WD:1,490,400円、4WD:1,614,600円
  • X
    2WD:1,371,600円、4WD:1,495,800円

 

いつ?ダイハツ新型ムーヴの発売日は?

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フルモデルチェンジするダイハツ新型ムーヴの発売日は、2020年7月が予定されています。

 

ダイハツは「タント」や「ロッキー」に続き新型プラットフォーム「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を採用することで、基礎性能の向上をアピールしていく予定です。

  

ダイハツ・ムーヴを「おさらい」

▼ダイハツ・ムーヴ(初代)

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ダイハツ・ムーヴ(MOVE)は、1995年に初代が発売されたダイハツの軽トールワゴンです。

 

車名の「MOVE」の由来は、英語の「動かす」「(生物の)動作」からきています。

 

初代は、1993年に発売されたスズキ「ワゴンR」に対抗する軽自動車ワゴンとして企画され、エントリーモデルの「ミラ」をベースに制作。

 

インパネはミラの物をそのまま流用し、シート着座高はミラと大きな差はなく、その分頭上空間が大きく取られていました。

 

4WD車には、マニュアル車にパートタイム4WD、オートマチック車にフルタイム4WDが設定され、FFレイアウトのパートタイム4WD軽自動車としては最後のモデルになりました。

 

外装はイタリアのデザイン会社「I.DE.A」とダイハツの合作で、Aピラーからフロントバンパーに至るキャラクターライン(標準車のみ)とグリルレスのフロント廻り、縦型テールランプがデザイン上の特徴とされました。

 

▼ダイハツ・ムーヴ(2代目)

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2代目は、軽自動車の規格改正(衝突安全性の見直し)により、初代の発売からわずか3年で登場。

 

プラットフォームは先代モデルから多く引き継ぎ、外観は当時最新のデザインに変更。

 

標準車前期のデザインは、エクステリア・インテリア共に有名デザイナーの「ジョルジェット・ジウジアーロ」が率いるイタルデザインが担当しました。

 

▼ダイハツ・ムーヴ(3代目)

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2002年に登場した3代目では、カジュアルで上質感のある内外装デザインとされ、新開発のプラットフォームを採用。

 

オプションには車両情報の表示ができるDVDナビゲーションシステムや、減速制御や先行車の追従走行が可能なレーダークルーズコントロールなど、先進・豪華装備が用意されました。

 

▼ダイハツ・ムーヴ(4代目)

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4年後の2006年に発売された4代目は、ボディラインを卵形のワンモーションフォルムに大きく変更。

 

3代目と比較してホイールベースが100mm拡大され、居住性を大幅に向上しました。

 

▼ダイハツ・ムーヴ(5代目)

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2010年登場の5代目では、平均で約35kgの軽量化を図るとともに、トランスミッションを、前モデルで一部グレードにのみ採用されていたCVTに統一することで燃費を向上。

 

▼ダイハツ・ムーヴ(6代目/現行モデル)

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2014年登場の現行モデルの6代目では、初代から横開き式とすることでライバルのスズキ・ワゴンRと差別化してきたバックドアを跳ね上げ式に変更。

 

これにより、横開き式バックドアを採用した軽トールワゴンは5代目ムーヴが最後となりました。

 

改良は、ボディ骨格構造や足回りの改良など基本性能の向上に重点が置かれ、サイドアウターパネルの全面ハイテン化や、構造断点を低減して骨格全体で力を受け止める構造とし、外板樹脂化も相まって20kg軽量化すると同時に従来と同レベルの衝突安全性を確保。

 

その上で、アンダーボディを補強して高剛性化を行った軽量高剛性ボディ構造「D monocoque(ディー・モノコック)」、リアサスペンションやストラットの剛性アップ、ブッシュ特性の見直しやコイルスプリング/アブソーバー特性の最適化、ブレーキフィーリングの向上など足回りを改良した「D suspension(ディー・サスペンション)」、ワンタッチ操作でエンジンやCVTの制御を変更できる軽自動車初のパワーモード切替ステアリングスイッチ「D assist(ディー・アシスト)」が採用されました。

  

新型ダイハツ・ムーヴについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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