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【トヨタ新型ヴァンガード最新情報】2020年復活フルモデルチェンジ!サイズ、価格、3列シート7人乗り、ハイブリッド燃費、発売日は?

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トヨタが、SUV「ヴァンガード」の復活フルモデルチェンジに向けて開発を進行しています。

 

トヨタの新しい主力SUVとなる新型ヴァンガードの価格やスペックなどを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】トヨタ新型ヴァンガード復活フルモデルチェンジへ!

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トヨタが「ヴァンガード」の復活に向け、開発を進行しています。

 

トヨタ・ヴァンガードは、以前日本で3列シートの7人乗りSUVとして販売され、その質感や使い勝手が人気になりましたが、2013年に生産が終了していました。

 

フルモデルチェンジし復活する新型ヴァンガードは、他社で人気になっているミドルクラス3列シート7人乗りSUVとして企画され、新世代モデルで日本に復活したRAV4からくる最新技術を採用することで魅力がアップされます。

 

▼トヨタRAV4

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▼トヨタ・ハイランダー

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▼トヨタTJクルーザー

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▼トヨタ・ハリアー

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トヨタ新型ヴァンガードの【特徴まとめ】

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▼トヨタ新型ヴァンガードの特徴

  • 新世代プラットフォーム「TNGA(Toyota New Global Architecture)」を採用
  • 新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」および「新型E-Four」を採用し走行性能をアップ
  • 熱効率をあげた最新のハイブリッドパワートレインにより燃費を向上
  • 安全装備に第2世代「Toyota Safety Sense」を採用

 

トヨタ新型ヴァンガードの外装(エクステリア)デザイン

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トヨタ新型ヴァンガードの外装は、上級ミドルクラスSUVとして質感を高めたデザインとされます。

 

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ボディはワイドスタンス化やタイヤの大径化のほか、最低地上高を高くすることで、SUVらしい力強いスタイリングを実現。

 

▼参考:トヨタRAV4

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ベースとなるトヨタRAV4より車体後端を延長することで、落ち着いた佇まいと広い室内空間がつくられます。

 

トヨタ新型ヴァンガードのボディサイズは?

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▼トヨタ新型ヴァンガードのボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高:4700×1860×1700mm
  • ホイールベース:2690mm
  • 参考
    ・トヨタ・RAV4
     全長×全幅×全高:4600×1855×1685mm
     ホイールベース:2690mm
    ・トヨタ・ハリアー
     全長×全幅×全高:4720×1835×1690mm
     ホイールベース:2660mm
    ・トヨタ・C-HR
     全長×全幅×全高:4360×1795×1550~1565mm
     ホイールベース:2640mm

トヨタ新型ヴァンガードのボディサイズはRAV4から延長することで、3列シート7人乗りのシートレイアウトでも余裕のある空間が確保されます。

 

あわせて全高もアップし、3列目に座った場合でも開放感ある前方視界がつくられます。

 

トヨタ新型ヴァンガードの内装(インテリア)デザイン

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新型ヴァンガードの内装は、エクステリアにあわせ質感の高い仕上げとされます。

 

インテリアトリムはSUVらしい力強さを表現しながら、人が触れやすい場所にはソフトな触感の素材を配置することにより、機能性と上級ミドルクラスとしての魅力を両立。

 

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最新プラットフォームと延長された車体により室内空間は大きくとられ、シートレイアウトは余裕をもって3列シート7人乗りに対応。

 

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バックドアにはリヤバンパーの下に足を出し入れするだけで自動開閉する「ハンズフリーパワーバックドア」を装備。

 

3列目シートを収納することで大きな空間を使用することができるラゲッジスペースにはアクセサリーコンセントも装備することで、アウトドアでの使い勝手も高められます。

  

トヨタ新型ヴァンガードのパワートレインとスペックは?

▼トヨタ製Dynamic Force Engine(2.5L)

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▼トヨタ新型ヴァンガードのパワートレインとスペック

  • 【ガソリン車】
    ・直列4気筒2L「Dynamic Force Engine」エンジン
     出力:171ps/21.1kgm
    ・直列4気筒2.5L「Dynamic Force Engine」エンジン
     出力:206ps/25.4kgm
    ・トランスミッション:CVT「Direct Shift-CVT」
  • 【ヴァンガードハイブリッド】
    直列4気筒2.5L「Dynamic Force Engine」エンジン+電気モーター
    エンジン出力:178ps/22.5kgm
    フロントモーター出力:120ps/20.6kgm
    リアモーター出力(4WD車のみ):54ps/12.3kgm
    システム最高出力:E-Four 222ps、FF 218ps
  • 駆動方式:FF or 4WD

新型ヴァンガードには、新世代の直列4気筒2.5Lガソリン「Dynamic Force Engine」と、2.5Lハイブリッドパワートレインが搭載されます。

 

▼Dynamic Force Engine解説動画 

「Dynamic Force Engine」はトヨタの新世代パワートレインとして「TNGA」に基づいて新開発されたエンジンで、吸気ポート形状の工夫などにより高吸気効率と高タンブルを両立させ、世界トップレベルの最大熱効率41%を達成。

 

新型ヴァンガードのベースとなるRAV4では171ps/21.1kgmを出力する2Lエンジンが搭載されていましたが、ボディサイズが大きいヴァンガードでは206ps/25.4kgmを発揮する2.5Lエンジンをラインナップ。

 

ハイブリッド車では後輪を電気モーターで駆動するシステムを進化させた「新型E-Four」が組み合わせられ、高レスポンス、低燃費が実現されます。

 

▼トヨタ「Direct Shift-CVT」の技術解説動画

また、ガソリン車のトランスミッションには新開発の「Direct Shift-CVT」を採用し、従来のベルトとプーリーによる駆動に加え、発進用のギヤを追加することでダイレクトな発進・加速フィーリングを実現。

 

CVT本来のスムーズな走りはそのままに燃費性能を向上し、走行シーンに応じた気持ちの良い走りに仕上げられます。

 

トヨタ新型ヴァンガードの4WD「Dynamic Torque Vectoring AWD」とは?

▼トヨタ「Dynamic Torque Vectoring AWD」&「新型E-Four」解説動画

トヨタ新型ヴァンガードには、新世代4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が採用されます。

 

▼ダイナミックトルクベクタリングAWD

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「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は、前後および後輪の左右駆動力を最適に制御する「トルクベクタリング機構」を搭載することで、コーナリングや悪路走行時においても優れた操縦安定性とトラクション性能を発揮。

 

また、2WD走行時には後輪に動力を伝達する駆動系の回転を停止させて燃費向上を図る「ディスコネクト機構」も搭載されます。

 

▼新型E-Four

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新型ヴァンガードではこの他にも、ハイブリッド車に「新型E-Four」を採用。

 

電気で駆動する後輪の最大トルクを従来型の1.3倍に増加させ、運転条件に応じて前後のトルク配分を100対0から20対80まで可変することで、高い走破性と優れた操縦安定性を実現。

 

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また、4WD全車に統合制御「AWD Integrated Management(AIM)」を採用し、駆動力、4WD、ブレーキ、ステアリングを統合制御。

 

路面や運転状況に合わせて選択できるマルチテレインセレクトやTRAILモード、ドライブモードセレクトの走行モードに応じ、各制御を最適化。

 

優れた操縦安定性と走破性、そして快適な走行性能が実現されます。

 

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トヨタ新型ヴァンガードのプラットフォームは?

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新型ヴァンガードのプラットフォームには、トヨタの新世代「TNGA」が採用されます。

 

TNGAは「TOYOTA New Global Architecture(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の頭文字で、プラットフォームのほか、トヨタの新しい車づくりの進め方を示すものとされ、特徴は下記の通りです。

  • 部品・ユニットをグループ化して共用化を推進
  • エンジン熱効率やトランスミッション伝達効率を向上させ、燃費を約25%、動力性能を約15%アップ
  • 新プラットフォームは、低重心、軽量をすすめ、クラストップレベルの低重心により運動性能を向上
  • 骨格構造を最適化することで、ボディ剛性を従来比30%~65%向上

新型ヴァンガードでは、これまでプリウス、C-HR、カムリなどに採用されてきたTNGAプラットフォームを採用することで、走行性能や燃費性能をアップ。

 

フレーム構造も最新の技術で最適化することでボディ剛性が大幅にあがり、負荷が大きくなる悪路走行での接地性や乗り心地も向上します。

 

トヨタ新型ヴァンガードの燃費は?

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新型ヴァンガードの燃費は、ボディサイズが大きくなることでベースとなるRAV4から変化します。

 

トヨタRAV4は2.5LハイブリッドモデルでJC08モード値25.2km/Lとされていましたが、新型ヴァンガードでは23km/Lほどに低下が抑えられるとみられています。

 

また、ガソリン車は、重量の大きい車でも効率のよい発進が可能なトランスミッション「Direct Shift-CVT」の採用により、燃費値の変化は1km/L前後になるとみられています。

 

▼参考:トヨタRAV4の燃費

  • 【2.5Lハイブリッド】
    JC08モード値:25.0km/L~25.2km/L 
    WLTCモード燃費:20.6km/L~21.4km/L
  • 【2Lガソリン】
    JC08モード値:18.0km/L
    WLTCモード燃費:15.2km/L~15.8km/L

    

トヨタ新型ヴァンガードの安全装備は?

トヨタ新型ヴァンガードの安全装備には、単眼カメラとミリ波レーダーの性能を向上させることで第2世代に進化した予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」が採用されます。

 

第2世代のトヨタセーフティセンスは、昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方にいる車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」を搭載。

 

また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった交通標識をメーター内のディスプレイに表示する「RSA(ロードサインアシスト)」機能も追加。

  

さらに、後退時に左右後方から接近してくる車両を検知すると、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーにより警告する「リヤクロストラフィックアラート(RCTA)」や、ドアミラーで確認しにくい側後方エリアや後方から急接近してくる車両を検知してドアミラーLEDインジケーターで注意喚起を行なう「ブラインドスポットモニター(BSM)」を採用。

 

これまで上位モデルに採用されていたトヨタセーフティセンスPから、予防安全装備を充実させ安全運転支援性能が強化されます。

 

▼トヨタセーフティセンス第2世代と前世代セーフティセンスPの性能比較

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トヨタ新型ヴァンガードのコネクティッドカー技術とは?

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トヨタ新型ヴァンガードは、車両の制御ネットワーク(CAN)に接続する車載通信機(DCM)を搭載したコネクティッドカーとして制作されます。

 

これにより、トヨタが構築したコネクティッドカー向けの情報インフラである「モビリティサービス・プラットフォーム(MSPF)」から、様々なコネクティッドサービスが提供されます。

 

▼トヨタ・コネクティッドカー機能一覧

▽車両データによる充実の安心サービス

  • eケア走行アドバイス
    ナビの目的地設定などで好評のオペレーターサービスを、車両データと連携することにより、車両のトラブルの際にも頼りになる安心サービスを提供。eケア走行アドバイスでは、万一お客様のクルマに異常が発生した際、車両データから車両の状態を診断し、オペレーターがお客様に車載マイクとスピーカーを通じてアドバイス。販売店への入庫が必要な場合は、担当販売店、またはお近くの販売店に誘導。
  • eケアヘルスチェックレポート
    eケアヘルスチェックレポートでは、車両データから車両の状態をセンターが常時診断し、トラブルが発生する前に、担当の販売店からお客様に整備入庫をおすすめ。たとえば、バッテリーの始動時電圧が徐々に低下し、このままでは始動不良が想定される場合は、担当販売店の業務端末に予防整備のアラームが通知され、販売店のスタッフがそれに基づきユーザーに連絡し、バッテリーの交換をおすすめ。
  • ヘルプネット
    エアバッグの展開と連動する緊急通報サービス「ヘルプネット」は、衝突時の車両データから乗員のダメージを瞬時に解析し、消防本部に送信、消防本部で重症確率が高いと診断される場合はドクターヘリ等が出動し、医師が現場に直行する救命サービスを新たに全国規模に拡大。

▽走行データ連動型自動車保険プラン

  • DCMの標準搭載に伴い、従来の自動車保険に加え、走行データ連動型保険の適用が可能に。ユーザーはMSPFに蓄積された走行ビッグデータから算出した「安全運転スコア」をスマートフォンでチェックすることが可能。また、このスコアに連動する走行データ連動型自動車保険プラン「トヨタつながるクルマの保険プラン」が、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社より発売。この保険料金は、安全運転スコアと走行距離により毎月決定されスマートフォンに通知。割引率は、運転分保険料の最大80%、トータル保険料の9%の割引を受けることが可能。

▽DCM標準化で、より便利になったオンラインサービス

  • AI音声エージェント
    人工知能(AI)のバーチャルエージェントがユーザーの自然発話を聞き取り、ナビの目的地設定やオーディオの操作、機器の取り扱い説明などを提供。「このへんにある蕎麦屋を探して。駐車場のあるところがいい」など、複雑な発話でも理解することが可能。
  • LINEマイカーアカウント
    日常使い慣れたLINEアプリに、自分の愛車を「友だち」として追加し、クルマと会話することが可能。たとえば、LINEアプリのトーク機能で事前に行きたいところを伝えると、車載ナビの目的地にメモリー。また、目的地までの所要時間や距離を踏まえて、出発すべき時間や給油の必要性なども通知。
  • ハイブリッドナビ
    ナビシステムのプログラムや地図データをつねに最新版に維持。さらに目的地へのルート案内は、センター側にある最新の地図データとビッグデータ交通情報から探索し、最適なルートを案内。

 

トヨタ新型ヴァンガードの価格は?

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トヨタ新型ヴァンガードの価格は、RAV4から20万円ほどのアップになる予定です。

  

トヨタRAV4は現行モデルでボディサイズを拡大しながらもスタート価格が260万円に抑えられており、新型ヴァンガードは280万円ほどになるとみられています。

 

▼参考:トヨタRAV4の価格

▽2Lガソリンモデル

  • X
    FF:2,608,200円、4WD:2,835,000円
  • Adventure
    4WD:3,137,400円
  • G
    4WD:3,202,200円
  • G"Z package”
    4WD:3,348,000円

▽ハイブリッドモデル

  • X
    FF:3,202,000円、E-Four:3,450,000円
  • G
    E-Four:3,817,800円

   

トヨタ新型ヴァンガードの発売日は?

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フルモデルチェンジし復活するトヨタ新型ヴァンガードの発売日は、2020年後半が予定されています。

 

トヨタは新型ヴァンガードの復活導入により、他社で人気になっている3列シート7人乗りSUVに対抗し、国内ミドルクラスSUVのラインナップを強化したい考えです。

 

トヨタ・ヴァンガードを「おさらい」

 ▼トヨタ・ヴァンガード(初代) 

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トヨタ・ヴァンガード (Vanguard) は、初代が2007年に登場したミドルクラスSUVです。

 

車名の「Vanguard」の由来は英語の「先駆者」からくるものとされ、高い質感と走行性により新しい時代を切り拓くクロスオーバーSUVとして採用されました。

 

▼参考:トヨタ・クルーガー

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初代はそれまで販売されていた「クルーガー」の後継モデルとして企画。

 

海外向けとして用意されていたRAV4のロングボディタイプをベースにすることで、3列シート7人乗りに対応する室内空間がつくられました。

 

エンジンには、直列4気筒2.4LとV型6気筒3.5Lのガソリンエンジンをラインナップ。

 

セールスは豪華な装飾をアピールする手法ではなく、「質」「機能」「装備」を高めることで高級感がアピールされました。

 

販売台数はトヨタのSUVで18か月連続最多登録台数を記録し、2009年4月にはSUV部門全体でも販売台数1位を獲得するなど順調に推移していましたが、より販売台数が多い他モデルにコストを集中させるため、2013年にモデルチェンジすることなく生産が終了しました。 

 

新型トヨタヴァンガードについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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