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【トヨタ新型MIRAI】2020年末フルモデルチェンジ!最新情報、燃料電池車FCVのスペック、航続距離、サイズ、価格や補助金は?

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トヨタが、燃料電池車「ミライ」のフルモデルチェンジを予定しています。

 

新世代になり魅力をアップする新型ミライの価格、燃費、発売日について最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】最新が新世代に!トヨタ新型ミライがフルモデルチェンジへ!

▼トヨタ新型ミライの画像

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トヨタが、「ミライ」のフルモデルチェンジを予定しています。

 

トヨタ・ミライは水素を燃料とする燃料電池車として開発され、2014年に世界初の量産燃料電池自動車として発売。トヨタの高い環境性能をアピールするイメージリーダーとなっています。

  

フルモデルチェンジするトヨタ新型ミライでは、駆動レイアウトを変更し質感を向上、燃料電池システムの性能を進化させるほかコストダウンを図るなど、新世代パワートレインを牽引するモデルとして作り込まれています。

 

▼トヨタ新型ミライの動画

 

トヨタ新型ミライの【主な変更点】

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▼トヨタ新型ミライの変更点

  • 最新のエクステリアデザインを採用
  • 新世代プラットフォーム「TNGA」を使用
  • 新世代燃料電池システムを搭載し、航続距離を30%延長
  • 駆動方式を後輪駆動に変更
  • シートレイアウトを4人乗りから5人乗りに変更
  • 生産コストをダウンすることにより、車両価格を引き下げ
  • 先進システムを採用することで、安全性を向上

   

トヨタ新型ミライの外装(エクステリア)デザイン

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トヨタ新型ミライの外装は新世代のデザインを採用し、より上質な仕上げとされています。

 

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▼参考:トヨタ・クラウン

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ボディスタイルは、現行モデルでハイブリッド車であるプリウスに近いデザインとされていましたが、新型ミライは上級セダンとしてクラウンに近い低重心なボディラインに変更。

 

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ホイールには20インチの大径タイヤを採用することで、ダイナミックさと軽快感がプラスされています。

 

トヨタ新型ミライを現行モデルと比較!

▼トヨタ・ミライ(現行モデル)

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トヨタ新型ミライを現行モデルと比較すると、デザインコンセプトの変更がわかりやすくなります。

 

現行モデルでは新世代エコカーとしての親しみやすさが重視されていましたが、新型ミライでは質感を高めることで新世代車としての魅力がつくられています。

 

トヨタ新型ミライのボディサイズは?

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▼トヨタ新型ミライのボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高:4975×1885×1470mm
  • ホイールベース:2920mm
  • 乗員:5人乗り
  • ※参考
    ・トヨタ・ミライ(現行モデル)
     全長×全幅×全高:4890×1815×1535mm
     ホイールベース:2780mm
     車重:1850kg
    ・トヨタ・クラウン
     全長×全幅×全高:4910×1800×1455mm
     ホイールベース:2920mm
     車重:1690kg~1900kg

トヨタ新型ミライのボディサイズは、運動性能や使い勝手を高めるために変更されます。

 

現行モデルはトヨタ・クラウンより全長やホイールベースが短く、全高が高くなっていましたが、新型ミライでは最新のTNGAプラットフォームを採用することでホイールベースをクラウンと同じ2920mmまで延長。

 

燃料電池システムの配置最適化などにより、クラウン同等の広い室内空間と低重心なスタイルがつくられます。

 

トヨタ新型ミライの内装(インテリア)デザイン

▼トヨタ新型ミライの画像

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トヨタ新型ミライの内装は、外装と同じく上級とスポーティが融合されたデザインとされています。

  

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シートレイアウトは現行モデルで4人乗りとされていましたが、延長されるボディサイズを使い走行システムの配置を最適化することで5人乗りに変更。

 

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デジタルメーターや12.3インチ大型インフォテイメントシステムを採用することで、使いやすさと先進性を両立したデザインとなっています。

 

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361Lだったラゲッジスペースも拡大することで、使い勝手がアップされます。

 

トヨタ新型ミライのパワートレインとスペックは?

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▼新型ミライのパワートレインとスペック

  • パワートレイン:燃料電池システム(発電)+電気モーター(走行)
  • モーター最高出力:200ps
  • モーター最大トルク:40.8kgm
  • 駆動方式:後輪駆動

トヨタ新型ミライには、すべてを一新した最新の燃料電池システムが搭載されます。

 

▼参考:トヨタ・ミライ(現行モデル)のスペック

  • パワートレイン:燃料電池システム(発電)+電気モーター(走行)
  • モーター最高出力:154ps
  • モーター最大トルク:34.2kgm
  • 駆動方式:前輪駆動

現行モデルは世界初の量産燃料電池自動車として走行を担当するモーターの出力は154ps/34.2kgmと抑えられていましたが、新型ミライでは水素と空気を使用し発電を行う発電を行うFCスタックの性能をアップすることで、走行性能を向上。

 

燃料電池システムは市販車で得られた走行データを活かすことでクオリティが適正化され、製造コストもダウンされます。

 

また、駆動レイアウトを後輪駆動とすることで、より自然な加速感を楽しむことができるようになります。

  

トヨタ新型ミライの航続距離は?

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▼トヨタ新型ミライの航続距離

  • 一充填走行距離:845km
  • 水素充填時間:約3分
  • ※参考
    ・トヨタ ミライ(現行モデル)
     一充填走行距離:650km
     水素充填時間:約3分

新型ミライの航続距離は、最新の燃料電池システムを搭載することで30%延長することを目標に開発されています。

 

現行モデルの航続距離は650kmとされており、新型では845kmほどとなりますが、新型ミライではエネルギーの補充に時間がかかる電気自動車とは違い、燃料となる水素の充填を3分ほどで完了することができるメリットも重要視。

 

最新技術をコストダウンに活かすことで、手に入れやすい価格設定とされます。

 

トヨタ新型ミライの安全装備は? 

新型ミライの安全装備には、単眼カメラとミリ波レーダーの性能を向上させることで第2世代に進化した予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」が全車標準装備されます。

  

▼トヨタセーフティセンス第2世代と前世代セーフティセンスPの性能比較

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第2世代のトヨタセーフティセンスは、昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方にいる車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」が搭載されています。

 

また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった交通標識をメーター内のディスプレイに表示する「RSA(ロードサインアシスト)」機能も追加。

 

さらに、後退時に左右後方から接近してくる車両を検知すると、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーにより警告する「リヤクロストラフィックアラート(RCTA)」や、ドアミラーで確認しにくい側後方エリアや後方から急接近してくる車両を検知してドアミラーLEDインジケーターで注意喚起を行なう「ブラインドスポットモニター(BSM)」を採用。

 

予防安全装備を充実させ、安全運転支援が強化されます。

 

 

トヨタ新型ミライのコネクティッドカー技術とは?

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トヨタ新型ミライは、車両の制御ネットワーク(CAN)に接続する車載通信機(DCM)を標準搭載したコネクティッドカーとして制作され、トヨタが構築したコネクティッドカー向けの情報インフラである「モビリティサービス・プラットフォーム(MSPF)」から、様々なコネクティッドサービスが提供されます。

  

▼トヨタ・コネクティッドカー機能一覧

▽車両データによる充実の安心サービス

  • eケア走行アドバイス
    ナビの目的地設定などで好評のオペレーターサービスを、車両データと連携することにより、車両のトラブルの際にも頼りになる安心サービスを提供。eケア走行アドバイスでは、万一お客様のクルマに異常が発生した際、車両データから車両の状態を診断し、オペレーターがお客様に車載マイクとスピーカーを通じてアドバイス。販売店への入庫が必要な場合は、担当販売店、またはお近くの販売店に誘導。
  • eケアヘルスチェックレポート
    eケアヘルスチェックレポートでは、車両データから車両の状態をセンターが常時診断し、トラブルが発生する前に、担当の販売店からお客様に整備入庫をおすすめ。たとえば、バッテリーの始動時電圧が徐々に低下し、このままでは始動不良が想定される場合は、担当販売店の業務端末に予防整備のアラームが通知され、販売店のスタッフがそれに基づきユーザーに連絡し、バッテリーの交換をおすすめ。
  • ヘルプネット
    エアバッグの展開と連動する緊急通報サービス「ヘルプネット」は、衝突時の車両データから乗員のダメージを瞬時に解析し、消防本部に送信、消防本部で重症確率が高いと診断される場合はドクターヘリ等が出動し、医師が現場に直行する救命サービスを新たに全国規模に拡大。

▽走行データ連動型自動車保険プラン

  • DCMの標準搭載に伴い、従来の自動車保険に加え、走行データ連動型保険の適用が可能に。ユーザーはMSPFに蓄積された走行ビッグデータから算出した「安全運転スコア」をスマートフォンでチェックすることが可能。また、このスコアに連動する走行データ連動型自動車保険プラン「トヨタつながるクルマの保険プラン」が、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社より発売。この保険料金は、安全運転スコアと走行距離により毎月決定されスマートフォンに通知。割引率は、運転分保険料の最大80%、トータル保険料の9%の割引を受けることが可能。

▽DCM標準化で、より便利になったオンラインサービス

  • AI音声エージェント
    人工知能(AI)のバーチャルエージェントがユーザーの自然発話を聞き取り、ナビの目的地設定やオーディオの操作、機器の取り扱い説明などを提供。「このへんにある蕎麦屋を探して。駐車場のあるところがいい」など、複雑な発話でも理解することが可能。
  • LINEマイカーアカウント
    日常使い慣れたLINEアプリに、自分の愛車を「友だち」として追加し、クルマと会話することが可能。たとえば、LINEアプリのトーク機能で事前に行きたいところを伝えると、車載ナビの目的地にメモリー。また、目的地までの所要時間や距離を踏まえて、出発すべき時間や給油の必要性なども通知。
  • ハイブリッドナビ
    ナビシステムのプログラムや地図データをつねに最新版に維持。さらに目的地へのルート案内は、センター側にある最新の地図データとビッグデータ交通情報から探索し、最適なルートを案内。

 

トヨタ新型ミライの価格、グレードは?

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▼トヨタ新型ミライの価格

  • 新型ミライ:約700万円
  • ※参考
    ・トヨタ・ミライ(現行モデル):727万4880円
     CEV補助金+減税:約225万

トヨタ新型ミライの価格は、約700万円ほどにダウンされるとみられています。

 

現行モデルは727万4880円と高価でしたが、202万円のCEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金)と減税をあわせることにより約225万円負担額を下げることができるようになっていました。

 

新型ミライでは補助金を使用することで、500万円ほどとトヨタ・クラウンとも比較できるようになると見込まれています。

 

トヨタ新型ミライの発売日は?

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フルモデルチェンジするトヨタ新型ミライの発売日は、2020年末を予定していることが発表されています。

 

トヨタは東京オリンピック開催にあわせて新世代燃料電池車をアピールすることで官公庁での導入を拡大し、あわせてインフラの整備にもちからを入れることで、一般ユーザーへも拡大していきたい考えです。

 

トヨタ・ミライを「おさらい」

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トヨタMIRAI(ミライ)は、初代が2014年に登場した燃料電池車です。

 

量産車として世界初の燃料電池車として発表されました。

 

車名の「MIRAI」の由来は日本語の「未来」からとされ、トヨタは公式発表で「ミライ以外に適切な車名は思い浮かばなかった」と語り、会見場には日本科学未来館が使用されました。

 

走行システムには、自社開発のトヨタFCスタック・高圧水素タンクなどで構成する燃料電池技術とハイブリッド技術を融合した「トヨタフューエルセルシステム(TFCS)」を搭載。

 

水素充填は約3分で、走行距離は約650kmとされました。

 

長距離走行を実現するため、燃料となる水素は高圧力で圧縮してタンクに蓄積する必要があり、圧力は通常大気圧の約700倍に耐える設計を採用。

 

部品には高い耐久性と気密性が要求され、配管や弁には愛知製鋼やジェイテクトが開発したより高強度な鋼材が使用されました。

 

この圧縮水素タンクは、ホンダが2016年に発売した燃料電池車「クラリティフューエルセル」にも使用され、燃料電池車普及の課題となる水素ステーション設備の共通化に貢献する取り組みとなっています。

 

新型トヨタ・ミライについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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