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【アウディ新型A6】1月22日「A6 45TFSIクワトロ」日本発売!最新情報、RS6/セダン/アバント、燃費、価格は?

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アウディが、上位セダンとワゴンを担当する「A6」の新モデル日本発売を発表しました。

 

新世代となり性能も進化したアウディ新型A6について、スペックや価格、発売日などをご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】エントリー!アウディ新型「A6 45 TFSIクワトロ」日本発売!

▼アウディ新型A6 45 TFSIクワトロの画像

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アウディが、上級サルーン/ワゴンをラインナップする「A6」シリーズに新設定する「A6 45 TFSIクワトロ」の日本発売を発表しました。

 

アウディA6は、2019年3月にフルモデルチェンジした新世代モデルを日本で発売。これまで340ps/51.0kgmを発生するV型6気筒3Lターボモデルのみが設定されていました。

 

▼アウディA6アバント45 TFSIクワトロの画像

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新設定される新型A6 45 TFSIクワトロでは、245ps/37.7kgmを発生する2Lガソリンターボエンジンに、12Vのマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ搭載。

 

ベルト駆動のオルタネータースターター(BAS)はクランクシャフトに接続され、エネルギー回生とスムーズなエンジン再始動を実現。

 

また、最大5秒間、8.2ps/6.1kgmの力でエンジンをアシストすることができ、100km走行あたり最大0.3Lの燃費削減が可能となっています。

 

トランスミッションにはデュアルクラッチ式の7速Sトロニックが採用され、駆動システムには4WD「クワトロ」を搭載。

 

加えて、スマートフォンのように操作できるMMIタッチレスポンスを上位グレードの「55 TFSI」同様に標準装備し、「ダンピングコントロールサスペンション」、「ダイナミックオールホイールステアリング」をオプション設定。快適性に優れた室内空間と高いハンドリング性能が実現されています。

 

▼アウディ新型A6 45 TFSIクワトロの価格

  • アウディA6 45 TFSIクワトロ:740万円
  • アウディA6アバント45 TFSIクワトロ:776万円
  • アウディA6 45 TFSIクワトロ・スポーツ:799万円
  • アウディA6アバント45 TFSIクワトロ・スポーツ:835万円

▼アウディA7スポーツバック

【新型A7スポーツバック】日本発売!最新情報、RS7/PHEV、サイズ、燃費、価格は?

  

アウディ新型A6の【主な変更点まとめ】

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▼アウディ新型A6の変更点

  • 2Lマイルドハイブリッドシステムを搭載する「45TFSIクワトロ」を追加設定

▽2019年3月フルモデルチェンジ時の変更点

  • 最新の3Lマイルドハイブリッドパワートレインを採用
  • ボディサイズの拡大とあわせ、室内空間をより広く確保
  • 4輪操舵システム「ダイナミック オールステアリングホイール」を採用
  • アウディの新世代デザインを外装、内装に使用

アウディ新型A6は、先にフルモデルチェンジしている上級5ドアハッチバック「A7」譲りの技術が採用され新世代になっています。

 

ボディサイズは若干の変更に抑え、スポーティなスタイルとしながらも、室内空間を大きくとることで上級セダンとしての質感を向上。

 

最新のマイルドハイブリッドパワートレインも搭載されています。

 

スポーティ!アウディ新型A6の外装(エクステリア)デザイン

▼アウディ新型A6の画像

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アウディ新型A6の外装は、先に全面改良を受けたA8やA7スポーツバックに採用されていた最新のブランドデザインにより、スポーティに仕上げられています。

 

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シングルフレームグリルは大型化され、ちから強い表情に。

 

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ボディラインは空気抵抗を減らすため最適化し、空気抵抗係数(Cd値)は0.24になっています。

 

これらの変更により、スポーツカーのような軽快さが感じられるスタイルになっています。

 

▼アウディ新型A6アバントの画像

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ワゴンとなる新型A6アバントでも同様のデザインコンセプトが採用され、Cd値は0.27と抑えられています。

 

▼アウディ新型A6の動画

 

アウディ新型A6を前モデルと比較!

▼アウディA6(前モデル)

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アウディ新型A6の外装を前モデルと比較すると、ブランドの上位モデルとして重厚感が追求されていたデザインが大きく変化していることがわかります。

 

ボディサイズは若干拡大されていますが、引き締まった印象を持つデザインになりました。

 

クロスオーバー!新型A6オールロードクワトロで悪路走行性能向上!

▼アウディ新型A6オールロードクワトロの画像

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アウディ新型A6は、A6アバントをベースにしたクロスオーバー「A6オールロードクワトロ」が発表されています。

 

新型A6オールロードクワトロは、ボディ下部を守るプラスチック製ボディクラッディングやアンダーボディープロテクション、高められた車高により悪路走破性をアップ。

 

ホイールには、標準の18インチからオプションの21インチまでが用意されています。

 

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サスペンションには、制振制御付きアダプティブエアサスペンションが標準装備され、選択された走行モードとスピードに応じて車高を調整。

 

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走行モードには、ダイナミック、オート、コンフォート、エフィシェンシー、オールロード、リフトの6つの運転モードが用意されています。

 

「オート」と「コンフォート」では最低地上高が139mmとされ、悪路を重視した設定ではさらに45mm車高がアップされますが、最高速度を35km/hに制限。

 

また、時速120km以上になると、サスペンションの高さを15mm下げることで安定性が高められます。

  

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新型A6オールロードクワトロは、エンジンにマイルドハイブリッドを組み合わせた3Lディーゼル、駆動システムに4WD「Quattro」を採用。

 

ダイナミックオールステアリングシステムはオプション設定され、リアタイヤを状況に応じて最大5度回転させることで、より走行性能がアップされます。

  

ハイスペック!アウディ新型S6もラインナップへ!

▼アウディ新型S6の画像

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アウディA6は、ハイスペックモデルとなる新型「S6」が発表されています。

 

▼アウディ新型S6アバントの画像

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アウディ新型S6は、ボディタイプにセダンとワゴンを設定。

 

専用のエアロやハイスペックエンジンを搭載し、最上位のRS6アバントとベースモデルをつなぐスポーツモデルとなっています。

 

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最強専用ボディ!アウディ新型RS6アバントを設定!

▼アウディ新型RS6アバントの画像

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アウディA6には、最上位スポーツモデルとなる「RS6アバント」が発表されています。

 

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アウディ新型RS6アバントは、A6シリーズの最上位スポーツモデルとして設定され、ワゴンの使い勝手とハイパフォーマンスが両立されたモデルとなっています。

 

採用されているボディは、フロントドア、ルーフ、バックドア以外のパネルをRS6アバントの専用品に変更。

 

車幅はA6アバントから80mm広く、車高は20mmダウンされています。

 

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内装には、RS専用アルミ製シフトパドルを採用するレザースポーツステアリングを装備。

 

シートは、レザーとアルカンターラによって仕立てられたスポーツシートとなっています。

 

パワートレインには、V型8気筒4Lツインターボに48Vマイルドハイブリッドシステムが組み合わせられ、高い走行性能を獲得しています。

 

▼アウディ新型RS6アバントの動画 

 

拡大!アウディ新型A6のボディサイズは?

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▼アウディ新型A6のボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高
    セダン:4950×1885×1450mm
    アバント:4950×1885×1485mm
    オールロードクワトロ:4950×1900×1500mm
  • ホイールベース:2925mm
  • ※参考
    ・A6(前モデル)
     全長×全幅×全高:4933×1874×1455mm
     ホイールベース:2915mm

アウディ新型A6のボディサイズは、5ドアハッチバックバージョンとなる「A7スポーツバック」で全長が約-20mmとされていましたが、新型A6では逆に+17mmと延長されました。

 

しかし、全体的に前モデルから大幅な変更点はなく、変わらないイメージで選択することができるようになっています。

 

新装備!アウディ新型A6の内装(インテリア)デザイン

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アウディ新型A6の内装は、A7スポーツバック譲りの最新デザインとされました。

 

ダッシュボードは、水平のラインによりが上下に分割され、インテリアの明るさをあげながら高い質感が確保されています。

 

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室内空間は、リアシートの足元やヘッドスペース、肩周りが大きくなり快適性を向上。

 

前席には、ベンチレーションとマッサージ機構がオプション設定されました。

 

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メーターには、12.3インチのディスプレイを使用したデジタル式のアウディバーチャルコックピットを採用。

 

インフォテインメントシステムは、上部の10.1インチタッチスクリーンをメインとし、下部にエアコンなどを操作する8.6インチのタッチスクリーンを配置。

 

応答レスポンスも向上することで、ストレスなく使用できるようになっています。

 

ラゲッジ容量はセダンで530L、アバントでは通常時565Lから後席を倒すことで最大1680Lに拡大できるようになっています。

 

最新!アウディ新型A6のスペック、走行性能は?

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▼新型A6のパワートレインとスペック

  • 【45 TFSI】【日本導入】
    直列4気筒2Lガソリンターボ+マイルドハイブリッド
    出力:245ps/37.7kgm
    トランスミッション:7速デュアルクラッチ「Sトロニック」
  • 【55 TFSI】【日本導入】
    V型6気筒3Lガソリンターボ「TFSI」+「MHEV」
    出力:340ps/51.0kgm
    0-100km/h加速:5.1秒
    最高速度:250km/h(リミッター)
    トランスミッション:7速デュアルクラッチ「Sトロニック」
  • V型6気筒3Lディーゼルターボ「TDI」+「MHEV」
    出力:286ps/63.2kgm
    トランスミッション:8速AT「ティプトロニック」
  • 【S6】
    V型6気筒2.9Lツインターボ
    出力:450ps/61.2kgm
  • 【RS6アバント】
    V型8気筒4Lガソリンターボ+「MHEV」
    出力:599ps/81.6kgm
  • 駆動:4WD「Quattro」

アウディ新型A6の日本仕様のパワートレインには、マイルドハイブリッドパワートレインを採用する2Lと3Lのガソリンエンジンがラインナップされています。

 

2Lガソリンターボモデルは、245ps/37.7kgmを発生するエンジンに、12Vのマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ搭載。

 

ベルト駆動のオルタネータースターター(BAS)はクランクシャフトに接続され、エネルギー回生とスムーズなエンジン再始動を実現。

 

また、最大5秒間、8.2ps/6.1kgmの力でエンジンをアシストすることができ、100km走行あたり最大0.3Lの燃費削減が可能となっています。

  

3Lガソリンモデルではマイルドハイブリッドシステム「MHEV(マイルドハイブリッドエレクトリックビークル)」を採用し、48V電源システムとベルト駆動式オルターネータースターターにより、エンジンを休止させ無負荷で走ること(コースティング)が可能になり、エンジン再始動もスムーズに。

 

MHEVを採用しない場合と比較し、実際の走行で100km走行あたり0.7L燃料消費を低減できるとされています。 

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新型アウディA6では足回りに、ステアリングの動きにあわせリアタイヤを最大5度操舵する「ダイナミック オールステアリングホイール」が採用され、走りの質感を向上。

  

オプションで、スポーツディファレンシャルとサスペンションを選択することもできるようになっています。

 

ハイスペックモデルのS6は、これまで搭載されていたV型8気筒4Lターボエンジンをポルシェ・パナメーラにも搭載された新世代のV型6気筒2.9Lターボエンジンに変更し、450ps/61.2kgmを出力。

 

最上位となるRS6アバントはV型8気筒エンジンを維持しながら、マイルドハイブリッドシステムを採用。

 

出力は599ps/81.6kgmを発揮し、0-100km/h加速タイムは3.6秒まで短縮されました。

 

PHEV!アウディ新型A6 TFSI eも設定!

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▼アウディ新型A6 TFSI eのスペック

  • 【55 TFSI e】
    直列4気筒2Lガソリンターボ+電気モーター
    出力:354ps/51.0kgm
  • 航続距離:40km以上
  • トランスミッション:8速AT

アウディ新型A6は、プラグインハイブリッドモデルとなる「A6 TFSI e」が発表されています。

 

「A6 TFSI e」は、Q5、A7、A8と同時にプラグインハイブリッドシリーズ「TFSI e」のモデルとして公開。

 

いずれも電気のみで40km以上の走行が可能となっています。


パワートレインの出力は「55TFSI e」で368ps/51.0kgmとされ、外観にはよりスポーティなスタイリングと専用サスペンションが採用されます。

 

パワートレイン技術の一部は電気自動車SUVとして発表された「eトロン」からからくるものとなっており、高効率の運動エネルギー回収が可能になっています。

 

▼アウディE-Tron

【アウディ新型E-Tron最新情報】電気自動車SUV発表!スポーツバックや充電時間、航続距離、価格、発売日は?

 

アウディ新型A6を試乗動画でチェック!

アウディ新型A6は、注目度の高さから試乗動画が公開されています。

 

アップした乗り心地や走行性能が評判になっています。

 

▼アウディ新型S6

 

アウディ新型A6の燃費は?

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▼アウディA6の燃費と比較

  • 3Lターボ「55TFSI」:12.3km/L(アバント同値)
  • ※参考
    ・A6(前3Lモデル)
     燃費:12.9km/L

アウディ新型A6の燃費は、最新マイルドハイブリッドシステムを搭載したパワートレインにより3Lモデルで12.3km/Lとされています。

 

前モデルは日本で12.9km/Lとされていましたが、ボディサイズ拡大や装備の充実を行いながら、燃費の低下が抑えられています。

 

最新システム!アウディ新型A6の安全装備は?

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アウディ新型A6の安全装備には、ドライバーがステアリング操作をしなくても駐車が可能となるリモート・パーキング・パイロットとリモート・ガレージ・パイロットが採用されています。

 

システムは、5台のレーダー、5台のカメラ、12台の超音波センサーにレーザースキャナーまで組み合わせた構成を採用。

 

機能には前述した自動駐車のほか、アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシスト、交通標識読み取りなど、オプションも含め39種類もの運転支援機能が搭載されています。

 

スタート価格大幅ダウン!アウディ新型A6の価格は?

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▼アウディ新型A6の価格

  • Audi A6 45 TFSI quattro:7,400,000円
  • Audi A6 Avant 45 TFSI quattro:7,760,000円
  • Audi A6 45 TFSI quattro sport:7,990,000円
  • Audi A6 45 TFSI quattro sport:8,350,000円
  • Audi A6 55 TFSI quattro Luxury:10,340,000円
  • Audi A6 55 TFSI quattro S line:10,350,000円
  • Audi A6 Avant 55 TFSI quattro Luxury:10,700,000円
  • Audi A6 Avant 55 TFSI quattro S line:10,710,000円

アウディ新型A6の価格は、2Lターボモデルが新設定されたことでスタート価格がダウンしました。

 

これまで設定されていた3Lモデルは1034万円からとなっていましたが、新型A6は740万円から選択することができるようになっています。

 

アウディ新型A6の日本発売日は?

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フルモデルチェンジしたアウディ新型A6は日本で2019年3月20日に発売、追加設定された2Lターボモデルは2020年1月22日に発売されました。

 

追加設定が予定されるハイスペックモデルのS6は2020年前半、最上位のRS6アバントは2020年後半に日本で発売されるとみられ、A6シリーズのラインナップを強化する予定です。

 

アウディA6を「おさらい」

▼アウディA6(初代)

Audi A6 C4 front 20081202

アウディ A6(エーシックス)は、初代が1994年に登場した高級乗用車です。

 

1968年から長期間販売されていたアウディ・100の後継モデルとして販売され、セダンと「A6アバント」と呼ばれるステーションワゴンを設定。

 

ライバル車はメルセデス・ベンツEクラスやBMW5シリーズとなり、ハイスペックモデルのS6、ハイパフォーマンスのRS6も用意。

 

乗降用ドアを4枚持つA7スポーツバックと基礎を共有しますが、A6はオーソドックスな4ドアセダンとワゴン、A7はなだらかなリアスタイルを持つ5ドアハッチバックと差別化されています。

 

新型A6については今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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